ムバッペとヴィニシウスの行動がスペインで物議 セウタ支援シャ...の画像はこちら >>

セウタへのメッセージを隠すようにTシャツを着用したムバッペ photo/Getty Images

レアル・マドリードはエルチェに勝利

エルチェ対レアル・マドリードが行われたマルティネス・バレーロで、試合前にセウタへの連帯を示す取り組みが行われた。両チームの選手は「Todos somos Caballas(私たちは皆カバージャス)」と記された白いTシャツを着用してピッチに登場。

しかし、レアル・マドリード所属のFWキリアン・ムバッペ、FWヴィニシウス・ジュニオール、DFイブラヒマ・コナテの3人は異なる着用方法を見せたことが話題となっている。『SPORT』が報じた。

3人はTシャツ自体は着用したものの、メッセージが完全には見えない状態だった。さらにムバッペとヴィニシウスは試合開始前にTシャツを脱ぎ、ほかの選手たちがメッセージを見える状態で着用し続ける中、異なる対応となった。

一方、レアル・マドリードとエルチェのその他の選手は、メッセージが見える形でTシャツを着用した。

セウタへの連帯を示す取り組みは、ラ・リーガのほかの試合でも行われている。レアル・ベティス所属のFWエズ・アブデもモロッコ代表でプレイしているが、ビジャレアル戦の試合前に同様のTシャツを着用した。

アブデはその後、Tシャツの着用を政治的な立場の表明と受け取ったモロッコの一部ユーザーから、SNS上で侮辱や脅迫を受けたと報じられている。アブデは自身の意図について、セウタの市民への連帯を示すものだったと説明し、自身のルーツに誇りを持っていると述べた。

ムバッペやヴィニシウスらのTシャツ着用についての真意はわからない。とはいえ、この行動はしばらくスペインで話題となりそうだ。

編集部おすすめ