石井正忠氏がなでしこJAPANのコーチに就任 鹿島やタイ代表...の画像はこちら >>

女子日本代表のコーチに就任した石井正忠氏 Photo/Getty Images

鹿島で国内3冠、クラブW杯準優勝

日本サッカー協会(JFA)は18日、女子日本代表(なでしこジャパン)のコーチに石井正忠氏が就任することを発表した。10月の活動からチームに帯同する。



石井氏は現役時代に鹿島アントラーズアビスパ福岡でプレイし、引退後は鹿島で指導者生活をスタート。2015年7月にトニーニョ・セレーゾ前監督の解任に伴い同クラブの監督に就任すると、同年のJリーグヤマザキナビスコカップ(現ルヴァンカップ)で優勝を果たし、翌年にはJ1と天皇杯の2冠を達成。12月のクラブワールドカップでは決勝に進出し、レアル・マドリードと延長戦までもつれる接戦を演じて準優勝に導いた。鹿島退任後は大宮アルディージャやタイのサムットプラカン・シティ、ブリーラム・ユナイテッドなどの監督を歴任。2023年から25年まではタイ代表を率いた。

現在なでしこのコーチにはかつて鹿島でコーチ時代に教え子だった内田篤人氏も就任している。現役時代に指導した内田氏と、今度は女子日本代表のスタッフとして再び同じチームで活動することになった。石井氏はJFAを通じてコメントを発表。「このたび、なでしこジャパンのコーチとしてチームに加わることになり、大変光栄に思います。狩野監督の掲げるビジョンを全力で支え、日本女子サッカーの新たな歴史を作るために、選手が最大限の力を発揮できる環境づくりに精一杯取り組んでいきたいと思います。応援よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。

なお、なでしこジャパンのテクニカルスタッフに太田圭輔氏が就任することも合わせて発表された。
太田氏も10月の活動から帯同する。なでしこジャパンは10月にハイチ女子代表、ドイツ女子代表と対戦し、11月にはブラジル女子代表との国際親善試合を予定している。

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