上田綺世がリールに馴染んでいるのはジルーのおかげ? 「2人は...の画像はこちら >>

上田と交代するジルー Photo/Getty Images

2トップにも期待

今季リーグ・アンのリールに移籍した日本代表FW上田綺世。第5節ニース戦は敗北を喫したが、「背中トラップ」からGKの股下を抜いた見事なゴールを上田は披露し、リーグ戦2得点目をマークしている。



元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーから先発の座を奪うこともあり、急速にチームに馴染んでいるように見える上田。しかし、上田がチームに馴染むよう助けているのは、ほかならぬジルーであるようだ。『L’EQUIPE』によると、ダビデ・アンチェロッティ監督はジルーを「技術的に最高レベル」「彼のワンタッチフィニッシュは信じられないほど」と称賛し、ライバルになりえる上田がチームに馴染むのを助けてくれたことに特に感謝しているとのこと。

ジルーはスタッフのフランス語を英語に翻訳して上田に伝えたりもしているようだ。「オリヴィエは、アヤセが馴染むのを多いに助けてくれた。彼はアヤセとかなり仲良くなった」と同監督はコメントしている。

そして、彼らは一緒にプレイできるとも語っている。この試合でも後半から上田とジルーが2トップを形成した。

「彼らは一緒にプレイできる。時には一方が先発し、時にはもう一方が先発する。一方が他方と交代し、その逆もある。両方を先発させることもできる」

「彼らは互いに補完できる。
今回のような試合で流れを取り戻そうとするとき、2人の連携は効果的な選択肢となる。すでにトレーニングで試していたので、試合で起用した」

ジルーはもうすぐ40歳となるが、出場機会が減っても不満を漏らすことなく、積極的にチームを先導しているという。上田がこの偉大なFWから学ぶことは大いにあると思われる。これからも「上田&ジルー」のFWコンビに注目が集まる。

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