6年ぶりの全面刷新!

 日産は2026年6月17日、2代目となる新型「キックス」を発表しました。6年ぶりのフルモデルチェンジで、18日より販売が開始されます。

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 先代モデルである初代キックスは、2016年にブラジルで発表、2020年に日本市場へ導入されたコンパクトSUVです。国内仕様は「ジューク」(初代、2010年~2019年)の後継車種という位置づけで、シリーズ式ハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載するモデルのみのラインナップでした。

 このたび、日本では6年ぶりの全面刷新となる新型キックスですが、北米では日本に先行し、2024年にデビュー済みとなっています。フロント部のデザインはアメリカンフットボールのヘルメットをモチーフにしたとのこと。

 ボディサイズは全長4365mm、全幅1800mm、全高1610~1615mmと、初代(日本仕様:4295mm、全幅1760mm、全高1610mm)よりひと回りほど大きくなっています。コンパクトといえど、全長ではホンダ「ヴェゼル」を越えて、トヨタ「カローラクロス」のひと回り下という位置になりました。

 一方、パワートレインは北米仕様などの純ガソリンエンジン仕様とは異なり、日本仕様には国内モデルでは初導入となる、新しい第3世代e-POWERを全車に搭載します。この新システムは、モーターや発電機、インバーター、減速機、増速機の5つの主要構成部品を一体化してまとめたもの。発電用エンジンには「セレナ」などと同じ排気量1.4Lの直列3気筒ユニットが採用されています。

 また、前輪駆動モデルのほか、日産独自の電動4WDシステム「e-4ORCE」を搭載した4輪駆動モデルもラインナップします。

 新型キックスの価格は299万9700円~424万8200円(税込み)です。

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