中国とロシアの合同艦隊が日本列島を一周しました。2026年7月16日に宮古海峡(沖縄本島-宮古島間)を抜け太平洋に出た艦隊は、沖ノ鳥島や南硫黄島の南を経て、千葉県沖に迫り、そのまま東北沿岸を北上して宗谷海峡(北海道-樺太間)から日本海に戻りました。
中露艦艇の共同での太平洋進出は「海上合同パトロール」と呼ばれる軍事行動で、2021年以来続いています。例年、共同訓練と連接するかたちで実施されており、今年も黄海での中露合同演習「海上連合-2026」を終えたのちにスタートしました。
今回は、その航路のほとんどが日本の排他的経済水域(EEZ)内を通過し、7月19日には沖ノ鳥島近海で実弾射撃訓練を実施するなど、日本に対する示威的な内容となっていたことが注目されます。
主な参加艦艇は、中国のレンハイ級・ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦、ロシアのステレグシチー級フリゲートなどです。なかでも注目したいのがレンハイ級ミサイル駆逐艦です。
「レンハイ級」という名称はNATOコードネームで、中国では「055型」と呼ばれます。この艦は全長180m、満載排水量1万3000トンの大型戦闘艦であり、アメリカ海軍のタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦(172m、約1万トン)を上回ります。そのためアメリカでは「巡洋艦」に分類しており、コードネームの頭文字に駆逐艦を示す「ルー(Lu)」ではなく、新たに「レン(Ren)」が充てられています。
その巨体に、ミサイル垂直発射管(VLS)112セルを備え、長-中距離艦対空ミサイルに加えて、極超音速艦対艦弾道ミサイル「YJ-21」も搭載しており、対空・対艦で強力な戦闘力を持っていると推測されています。
2020年に就役した最新鋭艦ながら、すでに10隻も建造されているようです。合同パトロールには過去3回参加し、今回で4回目となります。巨大艦を含めた日本一周航海は、中国の外洋作戦能力の向上を誇示し、日本やアメリカを牽制する狙いがあるとみられています。

![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 昼夜兼用立体 ハーブ&ユーカリの香り 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Q-T7qhTGL._SL500_.jpg)
![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 就寝立体タイプ 無香料 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51pV-1+GeGL._SL500_.jpg)







![NHKラジオ ラジオビジネス英語 2024年 9月号 [雑誌] (NHKテキスト)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Ku32P5LhL._SL500_.jpg)
