毎週火曜深夜27時から放送中の『松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)』。8月11日の放送で松田は、身近に起きた心が揺さぶれるエピソードについて語った。

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同番組では生放送中、動画配信サービス「17LIVE」にて生配信を行っており、ラジオブースで饒舌にトークを披露する松田の姿が確認できる。この日の松田は、日向坂46の後輩である三期生の公式グッズ「ロックTシャツ」を着用して生放送に臨んでおり、「三期生LIVEも行ってきまして」と語っていた。8月5日から23日にかけて、日向坂46は大阪・愛知・東京の全国3都市6会場で「三期生LIVE」を開催しており、松田はそのライブツアーの東京公演に足を運んだという。

「やっぱり良かった……」と、感想をしみじみと語っていた松田。彼女にとって初めての後輩にあたる三期生は、加入時点から4名しかおらず、その内の1人、山口陽世は23日の「三期生LIVE」にて「卒業セレモニー」を開催する。当日は仕事の都合でライブに参加できない松田は、「代わりにじゃないですけど」と山口の勇姿を見収めるべく、18日の東京公演を観覧した。「この子たちがアイドルじゃなかったとしても、人として惹かれていたと思う」「人柄が歌から、一つひとつのMCとか煽りから感じられて。素敵な子たちに出会えたな、って思った」と、会場に訪れたファンへ熱狂を届ける三期生4名の姿に、心を揺さぶられていた。

そんな松田はこの日のラジオで流す一曲目に、三期生曲の『この夏をジャムにしよう』を選曲。「ジャム=詰め込む」になぞらえて、嬉しかったことや苦しかったこと、そして人数の少なさゆえに、期待されるも開催が難しかった「三期生LIVE」が遂に実現した“2026年の夏”━━その全ての思い出をひとつの瓶に“ぎゅっと詰め込む”かのように、同曲を卒業する山口、そして一緒に過ごしてきた三期生4名に同曲を贈っていた。

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後輩たちのステージに胸を熱くした松田だったが、最近もう一つ、身近なところで心揺さぶられる出来事があったという。

それは松田が、毎年お盆の時期に行われる、山肌に巨大な「大」の炎文字が浮かび上がる京都の伝統行事「五山送り火」を見るために、実家のある京都に帰省した時のこと。アイドルの時は忙しく、お盆の時期に帰ることができなかった松田は、2月にグループを卒業して迎えた今回は約9年ぶりに、行事のタイミングで帰省。学生時代の友達と再会したり、親戚とはお墓参りやBBQ、流しそうめんをするなど、ひと夏を満喫した松田は、お目当ての「五山送り火」も見ることができたという。

しかし、松田は実家に帰った際、危惧していることがあった。それは、ラジオでも度々話していた「実家のシャワーの水圧が弱い」問題だ。さらに今年はそれに加え、「久しぶりに稼働させた自室のエアコンから異臭がする」という新たな問題も発生。一家団欒のひと時を過ごした松田だったが、東京行きの新幹線が迫る中、もう一泊して翌日の朝に帰るか頭を悩ませるも結局、「水圧弱いしな……」という理由で東京に戻ることを決断した。

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その道中について、「東京の水圧に染まっちゃったな……」と振り返った松田。上京した人が地元に帰った際、話し方や振る舞いの変化から“すっかり都会に染まった”と言われることがあるが、松田の場合、水圧をきっかけにそのことを自覚したようだった。「みんなといる時間の方が大切だし、水圧弱いどうこうで帰ろうって判断した自分、本当に最悪だし」と後悔の念に駆られたことを振り返った。

後ろ髪を引かれながら都内に戻った松田。しかし、久しぶりに東京の自室でシャワーを使うと「東京の水圧のシャワーを浴びたら、帰ってきてよかったな、ってなりました(笑)」と、先ほどの後悔からあっさり手のひら返し。「臭くないエアコンの中、10時間近く寝られて!」と、ばっちり睡眠も取れたようで、帰省の名残惜しさを感じながらも、松田の体はもう東京の水圧とエアコンの風でないと満足できなくなってしまったようだ。

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