金融サービスのSBIホールディングスは、子会社のSBICAH合同会社を通じて、暗号資産交換業のビットバンク(東京都中央区)を子会社化することで、両社の顧客基盤やサービス開発力、セキュリティ・コンプライアンス体制を活用し、暗号資産取引サービスの高度化やステーブルコインなどを活用した新たな金融サービスの拡充を目指す。

ビットバンクは暗号資産取引所「bitbank」を運営し、創業以来ハッキング被害ゼロを維持する高いセキュリティを強みとする。

同社の売上高は58億1000万円、営業利益△9億7000万円、純資産127億円(2025年12月期)。

取得価額は467億円。取得予定日は2026年10月頃。

BICAHを通じて個人株主から株式を取得した後、ビットバンクが実施する第三者割当増資を引き受け、さらにビットバンクがMIXIとセレスの保有株式を自己株式として取得する一連の取引を経て完全子会社化する。

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