100円ショップ「ワッツ」などを展開するワッツは、ペルーで均一ショップ運営や雑貨の卸売販売を手がける現地完全子会社のWatts Peru S.A.C.(ペルー・カヤオ)を譲渡することで、市場環境の著しい変化や政治不安などを背景に損失が続く現地事業から撤退し、経営資源の効率化を図る。

Watts Peruは2014年にペルー市場の販売拠点として設立され、均一ショップの運営やペルー国内・近隣国への卸売販売などを展開してきたが、直近数年間は多額の損失を計上していた。

同社の売上高は4700万円、営業利益△1億3100万円、純資産5200万円(2025年12月期)。

譲渡価額は約9万5500円。譲渡予定日は2026年8月期中。保有する全持分をIMPORTADORA MIYAKAWA S.A.C.に譲渡する。ワッツは同社譲渡後も、卸売りを通じてペルー市場での事業拡大を図る。

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