〈新幹線グリーン車で迷惑行為〉霜月るなが真相激白「テーブルに足、大音量で『ラヴ上等』を流して…」直接注意されても改めなかった“非常識な乗客
〈新幹線グリーン車で迷惑行為〉霜月るなが真相激白「テーブルに足、大音量で『ラヴ上等』を流して…」直接注意されても改めなかった“非常識な乗客

新大阪から東京へ向かう東海道新幹線「のぞみ」のグリーン車で、テーブルに足を乗せ、大声で会話しながらスマホの動画を大音量で流す――。そんな“非常識な乗客”に遭遇したのが、元セクシー女優の霜月るなさんだ。

「さっきからうるさいです」。周囲の乗客も迷惑そうにするなか、たまりかねた霜月さんは男性2人組に直接注意。しかし、その場では行為をやめたものの、わずか数分後には再び騒ぎ始めたという。乗務員からの注意にも態度を改めなかったという2人組をめぐり、霜月さんのXへの投稿は864万インプレッションを記録した。新幹線という公共の場で起きた迷惑行為と、それをSNSで発信することの是非を追った。

新幹線の席のテーブルに足を乗せ、大音量で動画鑑賞

それは新大阪から東京に向かう新幹線「のぞみ」のグリーン車内で起きた。元セクシー女優の霜月るなさんは言う。

「私の斜め前にTシャツにハーフパンツというカジュアルな格好の20代後半くらいの男性2人組がテーブルに足を乗せて大声で喋って爆笑していました。それだけでもうるさいのに、しまいにはスマホで『ラヴ上等』を大音量で流しながら爆笑し始めたんです」

霜月さんは10分ほどはその状況に耐えていたという。周囲を見渡すと、他の乗客も迷惑そうな顔をしていたとか。

「こんな金髪でギャルの私が言っても信じてもらえないかもしれないですが、私は幼い頃から親の躾が厳しかった。だからこそ許せなくて」と言う霜月さんは勇気を出して2人組に直接注意をしにいったのだという。

「てかあなたたち、さっきからうるさいです。

喋り声もう少し静かにして、その足も下げた方がいいですよ」

男性2人組はその注意を受け「はい」と言ってその場では改めたものの、数分後には同じようにテーブルに足を乗せ、大きい声で喋りながらスマホでの動画視聴などを再開。

「後で私がこの件を投稿すると、『中国人でしょ?』とのコメントがありましたが、彼らは日本人でした。

奥に座っていた男性の足には大きなタトゥーが入っていたのですが、私もタトゥーを入れている身として『こんなナリだからこそ偏見を持たれてしまう。だからこそ、礼節をわきまえよう』と普段から思っている身です。この男性にはそういう思いがないんだなって思って余計に残念でした」

その後、男性乗務員も彼らを注意したというが、男たちは注意を聞かず、態度も改めずで…

「なので私、我慢できなくなって『これって、私がおかしいんか?』ってみんなに聞いてみたくて目の前で起きていることをXに投稿したんです」

「バズってよかったですね。それで美味しいご飯食べて下さい」

事の経緯と迷惑客の写真(顔など個人が特定されるようなものではない)をXに投稿した霜月さん。すると、その発信はすぐさまスポーツ新聞などのニュースサイトでも記事として掲載された。

「実はこんなに今回の投稿がバズると思わなくて。864万インプレッションにもなると思いませんでした。これは以前に松本人志さんの性加害問題の週刊誌報道に反論してバズった時以来です。でも私、本当にバズ目的じゃないんです」

その後、8月12日には「霜月さんがXで晒した2人組男性のひとり」と思われる人物から「足置いたのはすみませんでした ただ投稿消してほしいです」などとDMが届いたという。

「本当に2人組のうちの1人かわかりませんけど、投稿を消してとのメールが来て。

さらに『バズってよかったですね。それで美味しいご飯食べて下さい』なんてイヤミまで書かれてて、本当に嫌な気持ちになりました。

たしかに私、Xは収益化はしていますけど、月に数万円程度ですし、本当にお小遣い稼ぎなんて思ってないです。日常をつぶやいてるだけなので」

ただ、男性側の「勝手に人の写真をネットに載せるのはやめた方がいい」という主張は一理あるだろう。これについて弁護士は言う。

「あくまで公の場であることを前提とした場合、撮影行為自体に法的な問題はありません。ただし、撮影した動画や写真が明らかに本人と特定できるように真正面から捉えたものをSNSに投稿すると、この限りではありません」

今回、霜月さんが捉えた写真は、迷惑客の顔などは写っておらず、個人が特定されないような画角にはなっている。では、今回のような写真をSNSに投稿することに対し、JR東海はどう捉えているか。

収益性のあるサイトへの投稿の是非

JR東海の「よくいただくご質問(FAQ)」にはこうある。

お客様個人でお楽しみになられる範疇で(旅の思い出づくり等)写真や動画を撮影していただくことは妨げておりません。
一方で、収益性のあるサイトへの投稿など、営利目的での撮影に関しては、当社の敷地内での撮影は原則お断りさせて頂いております。

なお、撮影の注意事項の一部として、以下のような文言があった。

・混雑時や周囲の状況によって、撮影を控えるようお願いする場合がございます。
(略)
・無断で他のお客様や係員を撮影する行為はおやめください。

最後に霜月さんはこう話した。

「私のXはよく炎上するのですけど、今回は『カネ払ってるんや、文句あるんか?…みたいな分類のヤツ、一定数生息してますね』『ほんと恥ずかしいやっちゃ』とか、私が注意したことをたたえる内容が多くて驚きました。

でもSNSには新幹線内に限らず電車内のトラブル動画とかあふれてますよね。みんなで使う公共の場はみんなが気持ちよく使えるように、今一度考え直すいいきっかけになればと思います」

夏休みも終盤、公共交通機関を利用する人も多いことだろう。誰もが胸に留めておきたい言葉だ。

文/河合桃子

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