北中米ワールドカップのグループJ最終節で、アルジェリアとオーストリアが3-3で引き分け、両国そろって決勝トーナメント進出を決めた。

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引き分ければ両者突破という状況で始まったカンザスシティでの一戦は、28分にアルナウトビッチが先制点を奪うと、アルジェリアも前半終了間際にベルガリが同点弾。

後半もオーストリアがザビッツァーで勝ち越せば、アルジェリアはマフレズが即座に追いつく一進一退の展開となった。

決着は後半アディショナルタイム。マフレズがこの試合2点目となる勝ち越し弾を突き刺し、アルジェリアが初めてリードを奪う。一度はオーストリアが敗退の窮地に立たされたが、その直後にカライジッチが執念の同点ヘッドを押し込み、3-3に。そこで試合終了の笛が鳴り、両国の突破が同時に決まった。一方、この結果で各組3位の勝ち上がり枠から外れたイランは、悔しさを残して大会を去ることになった。

劇的な結末を遂げたこの試合をもってグループステージの全72試合が終了し、明日から舞台は一発勝負の決勝トーナメントへ移ることとなる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部

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