4日、『アイリス』製作社側は、ソフトなメロドラマや正統派コメディ演技に熟練しているチョン・ジュノが、今回のドラマで友情とロマンス、そして国家の命令の前で葛藤する国家安全局所属のエリート要員、チン・サウ役を演じることになったと明かした。
チョン・ジュノが演じるサウは、国家安全局(NSS)所属要員で学校、特戦司令部時代、国家安全局でも常にトップ。しかし、ヒョンジュン(イ・ビョンホン)とスンヒ(キム・テヒ)に会ってからは、命令よって行動する国家安全局所属要員としての義務と、特殊要員に禁止されている恋愛のため、苦悩する人物。
ヒョンジュンとは、お互いの胸に銃口を突きつけあう親しい友人であり、スンヒを愛するライバルとして、運命的な対決を繰り広げる。チョン・ジュノはソフトなカリスマ溢れる演技で、イ・ビョンホンとドラマの最後の瞬間まで、張り詰めた緊張感を作るものと期待される。
チョン・ジュノは昨年、ドラマ『私の生涯最後のスキャンダル』で高い人気を得た。また、最近は、映画『遺憾な都市』の製作と出演を引き受けた。
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