記事は「多くの人が、中国で売られている日本の化粧品は値段が高すぎると不満をこぼしている。
まずは、花王の「めぐりズム 蒸気でアイマスク」を取り上げた。日本のドラッグストアでは690円と表示されているのに対し、中国ではセール価格で89元(約1520円)だったと紹介。
続いてはクラシエの「肌美精 うるおい浸透マスク (ひきしめ)」だ。日本のドラッグストアは税込み698円となっているのに対して、中国では98元(約1680円)となっている。「1箱に4枚しか入っていないのにこの高さはなんだ。そりゃあ日本の売り場では品切れが相次いでいるのに、国内ではさして人気がないはずだ」と解説している。
記事はこのほか、日本では200円程度、安いところでは100円台前半で売られているライオン「クリニカ マイルドミント」歯磨きが中国では49元(約840円)、日本で400円程度の資生堂「専科 パーフェクトホイップ」洗顔料が中国で43.8元(約750円)、日本で700円程度の資生堂「TSUBAKI ダメージケアシャンプー」が中国では108元(約1850円)で販売されている様子を紹介した。
そして、最後に「どうりで、中国人が日本に行ってたくさん買い物をするわけだ」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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