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妊婦ヌード、メモリアルヌード…女性のためのフォトスタジオが大盛況

2013年2月26日 15時30分 (2013年2月27日 15時34分 更新)
 女性による女性のためのフォトスタジオ、マタニティ・ベビー専門の「ハッピーバースフォトスタジオ」とメモリアルヌード専門の「スタジオアイビー」が、予約1ヵ月待ちという盛況ぶりだ。

<フォトギャラリー>スタジオで撮影した妊婦・ベビーヌード写真

 株式会社チル・プロダクションの運営する、マタニティ・ベビー専門フォトスタジオ「Happy Birth Photo Studio(ハッピーバースフォトスタジオ)」が昨年4月26日に表参道へ移転して以来、話題を集めている。併設する女性のメモリアルヌード専門フォトスタジオ「スタジオアイビー」と合わせて、予約は1ヵ月待ちだという。

 今でこそ珍しくない妊婦の写真スタジオ。元を正すと2009年に世界初マタニティ専門として同スタジオがオープンし、一気にブームになった。オープン以来、毎月120組、延べ3,000組の撮影を行い、2012年4月に表参道に移転リニューアル以降は10ヵ月連続で1ヵ月の予約待ちの状態が続いているほど。

 マタニティのほか、ベビー、ファミリーの撮影を希望するリピーター客も多く、1人1台のデジカメを持つ「フォトスタジオ不況」の時代に逆らうように賑わいを見せている。カメラマン・スタッフは全員女性。最近流行りのハウス系フォトスタジオや、衣装を潤沢に持つキッズフォトスタジオと違い、「単色背景+素肌」を貫き、現在に至る。

 「ラーメンでいうところの塩ラーメンでしょうか。シンプルな分だけ、ごまかしが効かない。求められる技術も高く、毎日プレッシャーもあるが、それを乗り越えてこそ、お客様に喜んでもらえるサービスだと思っている。」(スタジオマネージャー 針生 智子)

 またメモリアルヌード専門フォトスタジオのスタジオアイビーは、ハッピーバースフォトスタジオと同じ場所、同じスタッフで運営している。今や一般人もヌードを撮る時代。北海道、九州、沖縄などからも飛行機で利用客が来るという。

「元々は、乳がんの手術を控えたお客様からご相談を頂いたことがきっかけ。今でも毎月4~5名は手術前などの理由でご来店頂いていますが、それ以外のお客様は20代前半から50代までごくごく普通の女性です。今この瞬間を残しておきたいという女性ならではの想いで撮影に臨まれます」(スタジオマネージャー 針生 智子)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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