猫をかぶるといえば「本性を隠して表面だけ大人しそうにしてる様子」という、あまり良くない意味の慣用句です。隠した本性がバレれば横暴、陰湿、ワガママなキャラクターとして嫌われる人が多いのですが、そんな猫の風評被害を吹き飛ばす(?)ような「猫をかぶった」人たちがTwitterに続々出現しています。


まさに言葉通りの「猫かぶり」な人々の画像達をどうぞ!

■ものすごく楽しそうな猫かぶり主画像
画面から滲みでるなんとなく楽しそうな雰囲気。
ドヤ顔の猫もたまりません。
猫かぶった結果、なぜか調子に乗ってしまうタイプ。

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■キメ顔なのに猫はどうでも良さげ画像
ずいぶんキメ顔で猫かぶりしていますが、外側の猫はどうでも良さそう。
内心女の子に興味深々なのに表面上、興味なさそうに振る舞う思春期男子そのものです。

■猫をかぶってチャット画像
猫をかぶってチャットでしょうか?
女子の本気の猫かぶりはたぶん男子には見抜けません……。

■鋭い視線の猫かぶり画像
こちらはむしろ、猫をかぶっているのにまったく猫をかぶっていない。
猫、主張強すぎです。むしろ猫が本体。強気の営業をかけたい時などに。

■バット?マン画像
猫をかぶれば正義の味方にだってなれるというよい証拠です。
便利ですね。
猫かぶり。今日からあなたもヒーローです。

また、猫をかぶりたいのは人間だけではありません。

■猫をかぶる犬画像
犬だって猫をかぶりたい時があるんです。

そして、こんな猫かぶりブーム?に付き合わされて、

■うんざり顔の猫画像
どことなく迷惑そうな様子の猫。

■心底うんざり顔の猫画像
こちらは露骨に不満顔

■反撃する猫画像
ついに反撃にでる猫も!!

かぶるべき猫に見放された結果、

■ある意味これ以上なく正しい猫かぶり画像
人々は新たなる猫かぶりの世界へ

いかがだったでしょうか?
猫かぶりといっても千差万別。かぶる猫によって性格はまったく変わってしまいます。
あなたも本性を隠したい時は、身近な猫を実際に被ってみてはどうでしょう?

ちなみに猫かぶり(物理)はそれなりに昔から行われているらしく、

■モノクロの渋い猫かぶり画像
このやたらカッコいい猫かぶりは1962年のものだそう(写っているのはHerbert Tobiasというドイツの写真家)

猫をかぶりたい欲求は時代、国を問わないようです。

(いまトピ編集部)
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