日焼け止めクリームおすすめ8選|化粧下地として使えるメイク崩れしにくいアイテムも

日焼け止めクリームおすすめ9選|化粧下地として使えるメイク崩れしにくいアイテムも

紫外線が強くなる季節。自分の肌に合う「日焼け止めクリーム」を探している方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、おすすめの日焼け止めクリームをご紹介します。日焼け止めの効果をアップさせるために、以下の内容についてもまとめています。

  • 日焼け止めクリームの正しい選び方
  • 日焼け止めクリームの塗り方と注意点
  • さらに日焼けを防ぐ方法

日焼け止めクリームは、肌質や使う目的に合わせて使い分けることが大切です。まずは、日焼け止めの種類や選び方から解説するので、製品選びの参考にしてくださいね。

先におすすめの製品をチェックしたいという人は、「2.おすすめの日焼け止めクリーム3選」から読み進めてください。

※ノンコメドジェニックテスト済みであっても、全ての方にニキビの元ができないわけではありません。
※本記事でいう「浸透」とは角質層までのことをいいます。

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【監修】Alohaさおり自由が丘クリニック院長 藤堂紗織

平成15年 日本医科大学 卒業
平成16年 日本医科大学附属武蔵小杉病院 研修医/内科 専修医
平成21年~31年 善仁会丸子クリニック 院長勤務
令和元年5月 Alohaさおり自由が丘クリニック 院長

藤堂紗織のプロフィール

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1.日焼け止めクリームの選び方

日焼け止めクリームの選び方を知る前に、日焼け止め製品の特徴について説明します。この記事では、特に人気の高い「日焼け止めクリーム」を中心に紹介しています。

しかし、日焼け止めは、ジェル・スプレー・ミルク・パウダータイプなど種類も豊富。それぞれどんな特徴があるのかを理解しておきましょう。

以下は、日焼け止め製品のそれぞれの特徴をまとめたものです。

日焼け止め種類特徴
ジェルタイプ・伸びがよく、みずみずしい質感
・塗った後のベタつきがなくサラっとした使い心地
スプレータイプ・首の後ろや体など、塗りにくい部分にも使いやすい
・メイクの上からでも日焼け止めをつけ直せる
ミルクタイプ・濃厚なテクスチャーで伸びがよい
・ノンケミカル処方の商品が多い
・保湿効果が高い
パウダータイプ・フェイスパウダーとして使える製品が多い
・サラサラな質感でベタつかない
・石鹸で落ちるものや無色のアイテムが多い
クリームタイプ・保湿力が高く、しっとりする
・化粧下地として使える製品が多い
・耐水性(ウォータープルーフ性)のアイテムも多い
・密着性が高いアイテムが多い
日焼け止め製品のそれぞれの特徴

このように、日焼け止めは形状が変わると、使い勝手も使い心地も異なります。今回ご紹介する日焼け止めクリームは、さまざまな肌質に使いやすいアイテムです。

使う量や選ぶアイテムによって、さまざまなシーンで活躍しますよ。日焼け止めクリームのメリットは、次の章で詳しくまとめていきます。

1-1.日焼け止めクリームのメリット

日焼け止めクリームのメリットは、以下の5つです。

  1. 保湿効果が高い
  2. 伸びがよく密着感が高い
  3. ウォータープルーフタイプなど落ちにくい製品が多い
  4. メイク下地として使用できる製品が多い
  5. 肌質を選ばずに使用できる

日焼け止めクリームには、上記のような多くのメリットがあります。「どの日焼け止めを買えばいいのかな?」と悩んでいる方は、日焼け止めクリームから使い始めてみてはいかがでしょうか?

次は、自分に合わせた日焼け止めクリームの選び方を解説します。

1-2.日焼け止めクリームの選び方

日焼け止めクリームを購入するときは、以下の2つのポイントを考慮するようにしましょう。

  1. 肌質に合わせたタイプで選ぶ
  2. 使用する目的に合わせて選ぶ

日焼け止めクリームは種類も豊富。製品によって、紫外線から肌を守る効果の高さや、UVカットの継続時間などが異なります。

日焼け止めクリームを正しく選ぶためのポイントを、詳しく解説します。

肌質に合わせたタイプで選ぶ

日焼け止めクリームは、肌質に合わせたタイプで選ぶことが重要です。最も考慮するべきなのは、使用している日焼け止め成分と処方。

実は、日焼け止めには「ケミカル・ノンケミカル」の2種類が存在します。

以下の表は、「ケミカル・ノンケミカル」処方のそれぞれの特徴についてまとめているものです。

日焼け止め成分の種類主な成分 特徴
ケミカル処方
(紫外線吸収剤)
・メトキシケイヒ酸オクチル
・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
・ジメチルPABAオクチル
・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
・紫外線吸収剤という成分が含まれている
・紫外線を吸収して化学反応を起こすことで、紫外線が肌へ当たることを防げる
・白浮きせず肌馴染みが良いのが特徴
・人によっては肌への負担になる場合もある
ノンケミカル処方
(紫外線散乱剤)
・酸化亜鉛
・酸化チタン
・紫外線散乱剤という成分が含まれている
・自然由来の原料で肌へのやさしさが考慮されている
・敏感肌でも使いやすいアイテムである
・白く見えやすく香りを感じる場合もある
「ケミカル・ノンケミカル」処方のそれぞれの特徴

「ケミカル・ノンケミカル」処方はそれぞれ、特徴が異なることがわかりましたね。

敏感肌の方は、肌へのやさしさが考慮されている「ノンケミカル処方」の日焼け止めがおすすめです。そのほかにも、アルコールや合成着色料が無添加かどうかを確認するとよいでしょう。

普通肌の方や、肌へのつけ心地などを考慮したい方は、ケミカル処方を選ぶことをおすすめします。白くならないカラーレス製品も多く、メイク前の肌を整えてくれますよ。

使用する目的に合わせて選ぶ

日焼け止めクリームは、使用する目的に合わせて選ぶことも重要です。例えば、朝の通勤時だけに使いたいのか、外で1日過ごすために使いたいのかでも、適している日焼け止めは異なります。

ポイントは、「SPF」の数値。この数字が高いほど長時間の紫外線対策におすすめだということを覚えておきましょう。

以下は、SPFの数値を目的ごとにまとめた表です。

SPFの数値適した使用目的
SPF10〜15・短時間の外出
・お買い物などの日常生活
SPF20〜40・屋外での軽めの運動
・比較的短時間のスポーツやレジャー
SPF50〜・長時間の屋外スポーツ
・リゾート地でのレジャー
・スノースポーツやマリンポーツ
SPFの数値と目的まとめ

日焼け止めクリームに記載されているSPFの数値を確認して、目的に合わせて製品を選ぶようにしてみてくださいね。

次の章では、おすすめの日焼け止めクリームをご紹介します。

2.おすすめの日焼け止めクリーム2選

おすすめの日焼け止めクリームをご紹介します。肌質を選ばずに使いやすいアイテムを選びました。塗り心地や肌へのやさしさもポイントですよ。

どの日焼け止めクリームを使うべきか悩んでいる方は、この3製品からチェックしてみてくださいね。

総評したのは……
コスメコンシェルジュ
空山菜摘


美容情報の発信歴は13年。10代から多数の美容資格を取得し、ティーン誌での美容連載やメディア出演・ブロガー活動の後、日韓の美容学校を修了。現在は美容ライターとして多数の商品レポートや化粧品HOW TO発信を手がけ、メイク講師業や自身のコスメブランド「FAYON」の商品開発をはじめとしたディレクションも担当している。

キュレル 潤浸保湿 ベースクリーム【医薬部外品】(キュレル)

価格(税込) / 容量1,650円 / 30g
製品情報詳細

おすすめの日焼け止めクリーム1つ目は、キュレルの「キュレル 潤浸保湿 ベースクリーム」です。

肌荒れケアができる有効成分配合の、医薬部外品の日焼け止めクリームです。特に、肌がデリケートな方におすすめ。SPF30・PA+++と、しっかりとお肌を守ってくれますよ。

キュレル 潤浸保湿 ベースクリームの特徴を見ていきましょう!

  • 保湿成分として「セラミド機能成分(※)・ユーカリエキス・アスナロエキス」が配合
  • 化粧下地としても使用可能
  • ノンケミカルUV(紫外線吸収剤無配合)の日焼け止め

キュレルは、乾燥性敏感肌のことを考えて作られているスキンケアブランドです。
紫外線だけではなく、乾燥からもお肌を守ってくれる濃厚なクリームテクスチャーが魅力です。さらに、消炎剤も配合されているので、肌荒れケアにも効果的。

なめらかバリアベールが肌を包み込んでくれるので、夕方まで肌のうるおいが続きます。メイク下地としても使用できるのが嬉しいですね。普段使いからレジャーなどの使用まで、マルチなシーンで活躍するアイテムです。

乾燥ケアもしっかりとできる日焼け止めを探している方は、キュレル 潤浸保湿 ベースクリームを詳しくチェックしておきましょう。

※ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド

空山菜摘
空山菜摘

◎良い点:ノンケミカルでアルコールフリーなうえ、抗炎症成分が配合されているため肌荒れ中も取り入れやすい日焼け止めです。

△気になる点:低温焼成酸化Znが使用されていますが、他日焼け止め商品に多い成分ではないので、合う合わないの判断は難しいと思います。

グリチルレチン酸ステアリル、水、ジメチコン、低温焼成酸化Zn、BG、微粒子酸化Ti、アスナロエキス、シュガースクワラン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、POE・ジメチコン共重合体、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジメチルパルミチルポリシロキサン、ジメチルシロキサン・メチル(ウンデシルグリセリルエーテル)シロキサン共重合体、硫酸Mg、メチルハイドロジェンポリシロキサン、水酸化Al、ステアリン酸、ユーカリエキス、パルミチン酸デキストリン、PEG1540

UVバリア モイストクリーム (ママバター)

価格(税込) / 容量1,870円 / 45g
製品情報詳細

おすすめの日焼け止めクリーム2つ目は、ママバターの「UVバリア モイストクリーム」です。

SPF27・PA++なので、特に日常使いの日焼け止めに適しています。天然由来保湿成分として、シアバターが5%も配合されているのが特徴です。

ママバターのUVバリア モイストクリームの特徴を見ていきましょう!

  • 石鹸で簡単に落とせる
  • ウォーターレジスタント処方で崩れにくい
  • 化粧下地としても使用可能

乾燥しがちなお肌に、うるおいを与えながらUVケアができるクリームです。崩れにくいウォーターレジスタント処方ながら、ノンケミカル処方なのがポイント。顔用としてはもちろん、全身用としても使えますよ。

紫外線吸収剤・シリコン・合成香料・合成着色料・鉱物油・パラベン・動物性原料・エタノール・石油系界面活性剤などが配合されていないのも魅力です。日焼けを防ぎながら、肌への負担も軽減できるアイテムです。

次は、おすすめの日焼け止めクリームを特徴別にご紹介します。

空山菜摘
空山菜摘

◎良い点:ノンケミカルタイプは酸化亜鉛の配合量が多い商品も多い中で、こちらは比較的順位が高くありません。毛穴詰まりや金属アレルギーなどの症状が気になる方はより選びやすい商品です。

△気になる点:石けんオフOKの商品ですが、メイク汚れの洗い残しは肌トラブルに繋がるため、マイルドなものでクレンジングをすることをおすすめします。

水、(C13-15)アルカン、酸化チタン、酸化亜鉛、シア脂、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、プロパンジオール、グリセリン、ステアリン酸、ペンチレングリコール、ベヘニルアルコール、水酸化AI、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、オウゴン根エキス、ナイアシンアミド、バチルアルコール、ポリヒドロキシステアリン酸、(イソステアリン酸/ベヘン酸)(グリセリル/ポリグリセリル-6)エステルズ、(C15-19)アルカン、ステアロイルメチルタウリンNa、ステアロイル乳酸Na、ラウリン酸ポリグリセリル-6、ポリグリセリン-6、ヒドロキシエチルセルロース、クエン酸、グリチルリチン酸2K、酢酸トコフェロール、グルコン酸Na、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、BG、クエン酸Na、フェノキシエタノール

3.【特徴別】おすすめの日焼け止めクリーム6選

おすすめの日焼け止めクリームを特徴別にご紹介します。製品は、目的に合わせて選べるように、以下の3つのカテゴリーに分けてまとめました。

  1. 【普段使い】日焼け止めクリーム(SPF10~30)
  2. 【レジャー】日焼け止めクリーム(SPF30~50)
  3. 下地機能付きおすすめ日焼け止めクリーム

自分に合う日焼け止めクリームを見つけてみてくださいね。まずは、普段使いにおすすめの日焼け止めクリームを見ていきましょう。

3-1.【普段使い】日焼け止めクリーム(SPF10~30)

普段使いにおすすめの日焼け止めクリームです。SPFの数値は10~30ほどなので、散歩や毎日の通勤時におすすめのアイテムです。

UV ウルトラフィットベース EX(セザンヌ)

価格(税込) / 容量748円 / 30g
製品情報詳細

SPF10~30で普段使いにおすすめの日焼け止めクリーム1つ目は、セザンヌの「UV ウルトラフィットベース EX」です。

お肌の色ムラや毛穴を自然にカバーできる、カラーつきの日焼け止めクリームです。SPF30・PA++でノンケミカル処方なので、毎日塗れるやさしい使い心地が魅力ですよ。

セザンヌ のUV ウルトラフィットベース EXの特徴を見ていきましょう!

  • メイクが密着する高保湿下地の日焼け止めクリーム
  • 5種の美容オイル(エモリエント成分)が配合
  • 肌悩みをカバーする3つのカラー展開(オレンジベージュ・ライトブルー・ピーチピンク)

ベースメイク効果もありながら、しっとりとうるおう高保湿の日焼け止めクリームです。
重ねるたびにメイクがぴったりと密着。なめらかなテクスチャーなので、色ムラを均一に整えてくれます。

微細パールが配合されているので、お肌のトーンもアップします。ソフトフォーカス効果パウダーで、毛穴まできれいにぼかしてくれますよ。

「日焼け止めで肌悩みを自然にカバーしたい!」という方におすすめのアイテムです。セザンヌのUV ウルトラフィットベース EXは、こちらから詳しく見てみてくださいね。

空山菜摘
空山菜摘

◎良い点:紫外線吸収剤不使用なので、肌への作用が気になる敏感肌さんもデイリー使いしやすいです。圧倒的コスパの良さで学生さんにもぴったり。

△気になる点:スキンケア効果を求める方に最適とは言い難いです。

■00 オレンジベージュ・01 ライトブルー・02 ピーチピンク

水、ジメチコン、パルミチン酸エチルヘキシル、酸化チタン、BG、DPG、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、PEG-10ジメチコン、水酸化Al、イソステアリン酸、シリカ、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ポリヒドロキシステアリン酸、スクワラン、マカデミア種子油、ホホバ種子油、オリーブ果実油、カニナバラ果実油、ハチミツ、グリセリルグルコシド、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、加水分解エラスチン、加水分解コラーゲン、ハマメリス葉エキス、アロエベラ葉エキス、カニナバラ果実エキス、カミツレ花エキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、オレンジ花水、塩化Na、クエン酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、トコフェロール、シクロペンタシロキサン、ステアロイルグルタミン酸2Na、酸化鉄、合成フルオロフロゴパイト、グリチルリチン酸2K

■01 ライトブルー

水、ジメチコン、パルミチン酸エチルヘキシル、酸化チタン、BG、DPG、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、PEG-10ジメチコン、水酸化Al、イソステアリン酸、シリカ、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ポリヒドロキシステアリン酸、スクワラン、マカデミア種子油、ホホバ種子油、オリーブ果実油、カニナバラ果実油、ハチミツ、グリセリルグルコシド、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、加水分解エラスチン、加水分解コラーゲン、ハマメリス葉エキス、アロエベラ葉エキス、カニナバラ果実エキス、カミツレ花エキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、オレンジ花水、塩化Na、クエン酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、トコフェロール、シクロペンタシロキサン、ステアロイルグルタミン酸2Na、合成フルオロフロゴパイト、コンジョウ、タルク、グリチルリチン酸2K

アレルバリア クリーム N(dプログラム)

価格(税込) / 容量3,300円 / 35g
製品情報詳細

SPF10~30で普段使いにおすすめの日焼け止めクリーム2つ目は、dプログラムの「アレルバリア クリーム N」です。

新生児を除く赤ちゃんの肌にも使える、やさしい使い心地の日焼け止めです。SPF30・PA+++と、日常使いにもぴったりのアイテムですよ。

dプログラムのアレルバリア クリーム Nの特徴を見ていきましょう!

  • ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止め
  • 化粧下地としても使用可能
  • 花粉・ちり・ほこりなどの空気中の微粒子汚れからも肌を守る

dプログラムのアレルバリア クリーム Nの使い心地は、しっとりなめらかな感触。角質層までうるおいを与えて、肌を乾燥から守ってくれます。日焼け止めながら、肌荒れを防ぐ効果があるのも嬉しいですね。

パラベン(防腐剤)フリー・アルコール(エチルアルコール)フリー・鉱物油フリー・無香料・無着色のやさしい使い心地です。dプログラムのアレルバリア クリーム Nは、こちらからチェックしてみてくださいね。

空山菜摘
空山菜摘

◎良い点:花粉やほこりなどの微粒子をブロックしてくれる機能も兼ね備えているので一石二鳥。

△気になる点:乳幼児にも使えるということでかなり肌に優しい印象を受けますが、酸化亜鉛など一部懸念されるような成分も配合されています。きちんと吟味しながら使うのがおすすめです。

水、ジメチコン、酸化亜鉛、BG、酸化チタン、トリエチルヘキサノイン、カプリリルメチコン、グリセリン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、タルク、ジステアルジモニウムヘクトライト、パルミチン酸デキストリン、水酸化AI、シリカ、エリスリトール、トレハロース、キシリトール、トリメチルシロキシケイ酸、塩化Na、メタケイ酸アルミン酸Mg、グルタチオン、ポリクオタニウム-51、アセチルヒアルロン酸Na、PEG-10ジメチコン、ステアリン酸、ビスブチルジメチコンポリグリセリル-3、イソステアリン酸、クエン酸Na、メタリン酸Na、ピロ亜硫酸Na、クエン酸、フトモモ葉エキス、トコフェロール、フェノキシエタノール

次は、レジャーなどにおすすめの日焼け止めクリーム(SPF30~50)をご紹介します。

3-2.【レジャー】日焼け止めクリーム(SPF30~50)

レジャーなどにおすすめの日焼け止めクリームをご紹介します。SPFは30~50と、長時間対策ができるアイテムをまとめました。

旅行やレジャー、春夏シーズンの使用に適しています。紫外線から肌を守りながらも、使い心地がやさしいアイテムを選びました。

スーパーサンシールド EX (アクセーヌ)

価格(税込) / 容量4,400円 / 22g
製品情報詳細

SPF30~50でレジャーにぴったりの日焼け止めクリーム1つ目は、アクセーヌの「スーパーサンシールド EX」です。

SPF50+・PA++++と高い日焼け止め効果がありながら、紫外線吸収剤を使っていないノンケミカルタイプ。低刺激性で無香料、アルコール(エタノール)フリー処方と肌への負担が軽減されているのも魅力です。

アクセーヌのスーパーサンシールド EXの特徴を見ていきましょう!

  • ウォータープルーフタイプの日焼け止めクリーム
  • 肌に色素が直接触れることのない、アクセーヌの独自技術「パーフェクトヴェール」処方
  • 化粧下地としても使用可能

紫外線からはもちろん、乾燥からもお肌を守る下地クリームです。しっかりと紫外線対策をしながらも、つけ心地は軽やか。肌本来の美しさを感じるような、ナチュラルな肌印象に仕上がります。

ノンコメドジェニックテスト済みなので、ニキビができやすい方にもおすすめです。アクセーヌのスーパーサンシールド EXは、こちらから詳しくチェックできます。

空山菜摘
空山菜摘

◎良い点:ノンケミカルの日焼け止めの中でも紫外線防御指数が最高値かつ崩れにくい処方なので1日中外出する方にもおすすめの商品。

△気になる点:紫外線吸収剤不使用でアルコール成分も配合されていないため比較的マイルドな処方ですが、崩れにくい分洗い残しなどによるトラブルが心配です。

水、シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、酸化チタン、水添ポリイソブテン、BG、PEG/PPG-19/19ジメチコン、ホホバエステル、PEG-40、塩化Na、イチゴ種子エキス、エルゴチオネイン、グリチルリチン酸2K、グリチルレチン酸ステアリル、ゲンチアナ根エキス、テアニン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ノイバラ果実エキス、ヒアルロン酸Na、ラミナリアオクロロイカエキス、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、PEG-12ジメチコン、塩化K、加水分解水添デンプン、水酸化Al、窒化ホウ素、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンAl、グリコシルトレハロース、グリセリン、シトルリン、シリカ、ジステアルジモニウムヘクトライト、ジミリスチン酸Al、ジメチコン、ステアリン酸、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、パルミチン酸デキストリン、ペンタエルカ酸スクロース、マイカ、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、リン酸K、リン酸Na、EDTA-2Na、トコフェロール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、酸化鉄

UVシールド EX (ノブ)

価格(税込) / 容量2,750円 / 30g
製品情報詳細

SPF30~50でレジャーにぴったりの日焼け止めクリーム2つ目は、ノブの「UVシールドEX」です。

SPF50+・PA++++と、高い紫外線カット効果がありながら、ノンケミカル処方なのがポイント。石けんや洗顔料で簡単に落とせる日焼け止めクリームです。

ノブのUVシールドEXの特徴を見ていきましょう!

  • 保湿成分として「ヒアルロン酸Na」が配合
  • 崩れにくいウォータープルーフタイプ
  • 化粧下地としても使用可能

ノブのUVシールドEXは、顔・からだに兼用できるマルチアイテムです。ウォータープルーフタイプで崩れにくい処方ながら、石けんで落とせるのが嬉しいですね。

無香料・無着色・低刺激性と、肌にやさしい使い心地も魅力。保湿成分が配合されているので、乾燥を感じにくいしっとりとしたテクスチャーですよ。
お子様と一緒に使えるので、家に1本備えておくと活躍しそうですね。

空山菜摘
空山菜摘

◎良い点:吸収剤不使用のため、ノンケミカルを好む方におすすめ。伸びが良い塗り心地で落ちにくいところも魅です。

△気になる点:ウォータープルーフ処方で石鹸落ちの商品ですが、落ちにくい処方のためクレンジングをすることをおすすめします。

水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、BG、酸化亜鉛、ジメチコン、ネオペンタン酸イソステアリル、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、PEG-75、グリセリン、PEG-9ジメチコン、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、水酸化A1、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、トコフェロール、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、(ハイドロゲンジメチコン/オクチルシルセスキオキサン)コポリマー、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、シリカ、ステアリン酸イヌリン、トリ(ベヘン酸/イソステアリン酸/エイコサン二酸)グリセリル、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、塩化Na、含水シリカ、フェノキシエタノール

次は下地機能付きおすすめ日焼け止めクリームをご紹介します。

3-3.下地機能付きおすすめ日焼け止めクリーム

下地機能付きおすすめ日焼け止めクリームをご紹介します。メイクの前にも使いやすいアイテムをまとめました。

日焼け止め1本で、気になる肌悩みを自然にカバーしながら使えるのが魅力です。毎日の紫外線対策に使ってみてくださいね。

メルティーモイストBB (オルビス)

価格(税込) / 容量2,750円 / 35g
製品情報詳細

下地機能付きおすすめ日焼け止めクリーム1つ目は、オルビスの「メルティーモイストBB」です。

これ1本で、日焼け止め・美容液・ファンデーション・コンシーラー・化粧下地・パウダーの6役の機能がある、マルチアイテムです。

日焼けを防ぐだけではなく、気になる悩み部分もカバーできますよ。特に、忙しい毎日を送る方にぴったり。朝のメイク時間の時短になります。

オルビスのメルティーモイストBBの特徴を見ていきましょう!

  • 保湿成分として「加水分解ヒアルロン酸・加水分解コラーゲン・グリセリン」などが配合
  • カバー力を高める成分として「マイカ」が配合
  • 肌色に合わせて選べる2色展開

オルビスのメルティーモイストBBは、ブランド独自で開発している美容液製法を採用。
そのため、保湿効果や仕上がりのクオリティ、さらに化粧持ちが高まるのが特徴です。
肌に滑らかに伸びるテクスチャーで、ピタッと密着。肌の赤みや色ムラなどの気になる部分をカバーしてくれます。

朝のメイク時間を時短したい方は、オルビスのメルティーモイストBBを使ってみてはいかがでしょうか?

空山菜摘
空山菜摘

◎良い点:BBクリームはファンデーションの機能も兼ね備えているのでカバー力も高いです。保湿成分が配合されていたり、酸化し難い油性成分が選ばれているところも高ポイント。

△気になる点:シリコーンオイルが多く配合されているので崩れにくいというメリットはありますが、クレンジングの際に落とし残しが無いよう注意してくださいね。

■メルティーモイストBB ライトシクロペンタシロキサン、水、グリセリン、BG、タルク、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ジメチコン、ジステアルジモニウムヘクトライト、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、オオバナサルスベリ葉エキス、トコフェロール、ベントナイト、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、マイカ、アルミナ、トリメトキシシリルジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、メチコン、(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、ステアリン酸スクロース、パルミチン酸スクロース、エタノール、ミリスチン酸、水酸化AI、硫酸Mg、フェノキシエタノール、メチルパラベン、+/-:酸化チタン、酸化鉄

■メルティーモイストBB ナチュラルシクロペンタシロキサン、水、グリセリン、BG、タルク、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ジメチコン、ジステアルジモニウムヘクトライト、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、オオバナサルスベリ葉エキス、トコフェロール、ベントナイト、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、マイカ、アルミナ、トリメトキシシリルジメチコン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、メチコン、(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、ステアリン酸スクロース、パルミチン酸スクロース、エタノール、ミリスチン酸、水酸化AI、硫酸Mg、フェノキシエタノール、メチルパラベン、+/-:酸化チタン、酸化鉄

ミネラルCCクリームplus(ラノア)

価格(税込) / 容量3,300円 / 30g
製品情報詳細

下地機能付きおすすめ日焼け止めクリーム2つ目は、ラノアの「ミネラルCCクリームplus」です。

日焼け止めとしてはもちろん、肌の色ムラをカバーしてメイク崩れも防ぐアイテムです。
セラミドなどの保湿成分で肌にうるおいを与えます。乾燥しがちな大人の肌におすすめの日焼け止めクリームです。

ラノアのミネラルCCクリームplusの特徴を見ていきましょう!

  • 7つの保湿成分が配合「セラミドNP・セラミドAP・セラミドEOP・褐藻エキス・ヒアルロン酸Na・ローズマリーエキス・カミツレエキス」
  • 高密着で崩れにくい処方
  • 高い透明性がありながらしっかりとUVカットができる

保湿成分が、お肌にみずみずしさを与えてくれるので、日中の乾燥からもお肌を守ります。
紫外線吸収剤・パラベン・タール色素・鉱物油・合成香料が不使用と、お肌へのやさしい使い心地も考慮されたアイテムです。
ノンケミカル処方ながら、肌に馴染む色なので自然なベースメイクに仕上がりますよ。

朝のメイク時間の時短にぴったりのラノアのミネラルCCクリームplusを、詳しくチェックしてみてくださいね。

空山菜摘
空山菜摘

◎良い点:保湿成分なども数種類配合されているので、インナードライさんにもぴったり。BBクリームよりもカバー力は控えめなので下地としても使いやすいです。

△気になる点:色付きで1色のみの展開なので合う合わないが出ると思います。

水、シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、酸化チタン、水添ポリイソブテン、PEG/PPG-19/19ジメチコン、BG、ホホバエステル、PEG-40、褐藻エキス、カミツレエキス、セラミドAP、セラミドEOP、セラミドNP、ヒアルロン酸Na、フィトスフィンゴシン、ローズマリーエキス、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、PEG-12ジメチコン、塩化Na、水酸化AI、窒化ホウ素、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、エチルヘキシルグリセリン、オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンAI、カルボマー、キサンタンガム、グリセリン、コレステロール、シリカ、ジステアルジモニウムヘクトライト、ジミリスチン酸AI、ジメチコン、ステアリン酸、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、パルミチン酸デキストリン、ペンタエルカ酸スクロース、マイカ、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ラウロイルラクチレートNa、EDTA-2Na、トコフェロール、フェノキシエタノール、酸化鉄

次の章では、日焼け止めクリームの正しい塗り方と注意点をご紹介します。

4.日焼け止めクリームの正しい塗り方と注意点

まずは、日焼け止めクリームの正しい塗り方をご紹介します。日焼け止めは、塗る前と塗った後にする「一工夫」が大切です。
以下の3つのポイントを抑えて使うようにしましょう。

  1. 日焼け止めをつける前に保湿をしておく
  2. 日焼けしやすいパーツは重ね塗りをする
  3. 塗った後はパウダーをしっかりとつける

日焼け止めは、スキンケア製品のように「保湿」重視で作られていないものも存在します。そのため、肌が乾燥したまま使ってしまうと伸びが悪くなります。
ムラになってつくと、メイクがヨレる原因になってしまうのです。必ず、スキンケアで保湿をしてから塗るようにしてくださいね。

また、紫外線が直接当たりやすいパーツには重ね付けをしたり、仕上げにパウダーをつけることも重要なポイント。正しい日焼け止めの塗り方をステップごとにご紹介していきます。

4-1.日焼け止めクリームの塗り方とベースメイク

日焼け止めクリームの塗り方とベースメイクのステップをご紹介します。

ステップ1.スキンケアで保湿をする

日焼け止めをつける前には、保湿をしておきましょう。肌に合わせた乳液やクリームを塗っていきます。
最後は、ぬるつきが残らないようにハンドプレスで浸透させてください。

ステップ2.日焼け止めを塗る

日焼け止めは、一度手のひらに出してから塗っていきます。手のひらで一度温めることで、肌馴染みがよくなります。
まずは顔全体にまんべんなく広げていきましょう。

ステップ3.日焼け止めを重ねづけする

頬の高い位置、おでこ、鼻筋には日焼け止めを重ねます。これらのパーツは太陽の日差しを浴びやすい箇所なので、しっかりと対策をしておきましょう。
先に塗った日焼け止めが乾いてからつけるのがコツ。少量を指にとり、やさしく重ね付けします。

ステップ4.日焼け止めが馴染むのを待つ

日焼け止めが塗り終わったからといって、すぐにファンデーションをつけるのはNG。ベースメイクの前に、日焼け止めが乾くのを待ちましょう。
肌にしっかりと馴染んでいる状態でベースメイクを始めます。

ステップ5.パウダーでしっかりと固定させる

ベースメイクの最後は、パウダーでしっかりと固定させましょう。
パウダーはブラシやパフでポンポンとのせるように使うのがコツ。日焼け止めが取れないように、やさしく塗っていきましょう。

次は、日焼け止めクリームの注意点をご紹介します。

4-2.日焼け止めクリームの注意点

日焼け止めクリームの注意点は、2つあります。

  1. 使用後はクレンジングで正しく落とす
  2. 使用期間に気をつける

日焼け止めは、肌を守るためのアイテム。そのため、お湯や洗顔料だけでは落とせない製品が多く存在します。
日焼け止めが残ったままのお肌では、毛穴詰まりなどのトラブルが起きやすいです。日焼け止めを使った日は、クレンジングを使用してしっかりと落とすようにしましょう。

また、日焼け止めアイテムには適した使用期間があります。おすすめは、製品開封後「1年以内」に使い切ること。

1年以上使用していると、質感が変わったり、本来の効果が感じられなかったりするので気をつけましょう。もし、使用期限がわからないものがある場合(例えば去年の夏に使いはじめたものの使いきれなかった場合)翌年の夏に使用するのはやめておきましょう。

次の章では、「さらに日焼けを防ぐコツ」として、日焼け止めを塗る以外の紫外線対策法をご紹介します。今日から取り入れて、日焼け対策をしていきましょう。

5.さらに日焼けを防ぐコツ

さらに日焼けを防ぐコツをご紹介します。方法は、日焼け止めを塗る以外の紫外線対策法も取り入れること。今回は、2つのコツをご紹介します。

  1. 日傘やサングラスを活用する
  2. 体の中から紫外線対策をする

日傘やサングラスなどを着用して肌や目を守ったり、日焼け止め対策に繋がる栄養素を摂ったりすることで、さらに日焼けを防ぐ効果が期待できます。

日焼け止めを塗る以外の方法を、詳しく見ていきましょう。

5-1.日傘やサングラスを活用する

日焼け止め効果を高めるためには、外では日傘やサングラスを活用しましょう。以下のアイテムを身に着けると、肌に直接当たる紫外線を軽減できます。

  • つばのある帽子
  • サングラス
  • 日傘
  • 長袖の洋服

帽子は、顔に直接当たる紫外線を軽減できます。また、目が紫外線をキャッチすると信号が脳に送られてしまうため、紫外線に対しての反応が高まるとされています。
帽子やサングラスは、ファッションだけではなく、日焼けを防ぐためにも身に着けるようにしてみてください。

また、外では日陰を歩くようにするなど、ちょっとした工夫でも紫外線からお肌を守れます。
特に紫外線量が多い春夏は、上記の内容を取り入れて紫外線対策するなど、毎日の習慣を見直してみてくださいね。

5-2.体の中から紫外線対策をする

日焼け止め以外の方法として、体の中から紫外線対策をすることもおすすめです。
紫外線のダメージをケアできるような栄養素を摂って、体の中から紫外線対策をしましょう。おすすめの栄養素は3つです。

  1. ビタミンC
  2. ビタミンE
  3. ポリフェノール

これらは、積極的に摂ることで体の中から紫外線対策ができます。
以下は、栄養素が豊富に含まれているおすすめの食材です。意識して、毎日の食卓に取り入れてみてくださいね。

おすすめの栄養素食材
ビタミンCキウイ、いちご、グレープフルーツ、レモン
ビタミンEアーモンド、ごま、くるみ、アボカド
ポリフェノールコーヒー、ココア、赤ワイン、そば、黒ゴマ
おすすめの食材

6.まとめ

今回は、おすすめの日焼け止めクリームをご紹介しましたが、いかがでしたか?

ここでもう一度、おさらいしておきましょう!

日焼け止めの選び方や注意点も知ることができましたね。日焼け止めクリームは、肌質や使う目的に合わせて使い分けることが大切です。

まずは、自分の使用目的に合わせた日焼け止めを見つけてみましょう。