【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日 :2019年11月14日 ~2019年11月21日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :184名
■調査対象 :社会人
ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「履歴書をどう書くか」について調査しました。
華やかな経歴を持つ人に憧れたことはありませんか。例えば、履歴書に世間から名門大学と呼ばれている学校出身、事業を成功に導いた経歴、他にも難関資格の保持などを書ける人ハイスペックな人を羨ましいと思うことがあるのではないでしょうか。
そのような憧れや、企業の人事によく見られたい思いから、選考書類を盛ってしまう人がいます。当然ですが、選考書類は事実のみを書かなければいけません。もし、履歴書などで経歴を詐称した場合は、軽犯罪法違反もしくは、公文書偽造になる可能性があります。また、会社や取引先、家族などに多大な迷惑がかかる可能性もあります。
しかし、それでも多少盛ってもバレないだろうと思い、選考書類を盛る人がいるようです。
実際のところ、多くの人は履歴書をどの程度盛っているのでしょうか?
そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「転職活動の選考書類を盛って書いていますか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45126/92/resize/d45126-92-907181-0.png ]
【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com/articles/604】
社会人を対象に、「転職活動の選考書類を盛って書いていますか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。
かなり盛って書いている:29%
多少は盛って書いている:37%
有りのままの事実だけを書く:26%
控えめに書いてしまう:8%
・かなり盛って書いている:29%
かなり盛って書いていると回答した人は、全体の29%でした。企業の人事は話が噛み合わなくなったら、求職者が嘘の経歴を言っているとすぐに気づくでしょう。
・多少は盛って書いている:37%
多少は盛って書いていると回答した人は、全体の37%でした。履歴書を少しでも盛って、人事から良くみられたいと考える人が多いようです。多くの人が選考書類を盛って書いていることから、転職活動を成功させるには多少は良く見せることが必要なのではないでしょうか。
・有りのままの事実だけを書く:26%
有りのままの事実だけを書くと回答した人は、全体の26%でした。基本的には履歴書には事実だけを書かなければいけません。学歴や職歴などのすぐにバレてしまうような項目を盛ることは避けましょう。
・控えめに書いてしまう:8%
控えめに書いてしまうと回答した人は、全体8%でした。盛って書く人がいる一方で、会社に過大評価されたくないと思い控えめに書いてしまう人もいます。控えめに書くことで過大評価はされませんが、採用担当者に本当の自分の実績、スキルなど伝わらず、内定を貰えない可能性があります。ありのままの事実を書きましょう。
下記記事では、「経歴詐称の危険性」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。
https://taisyokuagent.com/articles/604
関連サイト
[画像2: https://prtimes.jp/i/45126/92/resize/d45126-92-945183-1.jpg ]
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