中国では「第14次5カ年規画(2021~25年)」期間に、集積回路(IC)、人工知能(AI)、基本ソフトウエア(OS)などの分野で新しい成果が生み出された。通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が独自開発したOS「鴻蒙(ホンモン、Harmony)の搭載商品は11億9000万台を超え、700種以上の生成AIモデルが登録され、エンボディド(身体性を有する)AIの産業への応用が進み、自律的に作業をこなす「AIエージェント」のイノベーション発展が加速している。

中国中央サイバーセキュリティー・情報化委員会弁公室(中央網信弁)は25日に明らかにした。

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情報化活用レベルも大きく向上し、インターネット普及率は70.4%から79.7%に上昇した。農村のデジタル化も急速に進み、インターネット普及率の都市部と農村部の格差は20年末より8.2ポイント縮小し、農業生産の情報化率も22.5%から30%以上に高まった。24年の農村部のオンライン小売売上高は2兆5000億元(約55兆円)を超え、20年末比で43.0%増加し、遠隔医療サービス網は全国すべての市・県を網羅した。【新華社北京】

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