中国のインターネット検索大手、百度(バイドゥ)傘下の自動運転タクシー(ロボタクシー)サービス「蘿蔔快跑(Apollo Go、アポロ・ゴー)」は10日、米配車大手ウーバー・テクノロジーズとの戦略提携を拡大すると発表した。両社は2026年第1四半期(1~3月)に、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで完全自動運転タクシーサービスを開始する予定で、実現すればドバイで初の事例となる。
アポロ・ゴーは中東で事業展開を加速している。1月にはUAEの自動運転モビリティー企業オートゴー(Autogo)と提携し、アブダビで一般向けロボタクシーの商業運行を始めた。利用者はオートゴーのアプリを通じて配車を依頼できる。
同社は中東に加え、欧州でも展開を進める。ウーバーや米配車大手リフト(Lyft)と連携し、英ロンドンで自動運転の実証試験とロボタクシーサービスを開始した。スイス郵便事業会社スイスポスト傘下のバス会社ポストバスと提携し、同国東部3州で自動運転タクシーサービス「AmiGo」の試験運行を行っている。【新華社北京】








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