中国汽車流通協会(CADA)汽車市場研究分会の崔東樹事務局長は、2025年の世界新エネルギー車(NEV)市場における中国メーカーの圧倒的な存在感を示すデータを発表した。

発表によると、2025年の世界の新エネルギー乗用車販売において、中国勢のシェアは68.4%に達しており、特に10~12月期には71.9%まで拡大し、独走状態となった。

純電気自動車(BEV)に限った25年通期の世界シェアは、前年から1ポイント増の64.3%だった。

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崔氏はまた、世界の新エネルギー車(NEV)普及率(新車販売に占めるNEVの割合)は全体的に急速な上昇傾向にあると指摘した。2025年通期の世界自動車販売台数は9647万台、うちNEVは2271万台だった。25年10~12月期のNEV普及率では、中国が49.3%、ドイツが30%、ノルウェーが84%、英国が36%に達した一方、米国はわずか7%、日本は2.1%にとどまり、世界のNEVの発展が極めて不均衡であることが明らかとなった。

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(36Kr Japan編集部)

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