中国のディスプレー大手、天馬微電子(Tianma Microelectronics)がこのほど発表した2025年12月期決算は、売上高が前年比8.2%増の362億2700万元(約8330億円)、最終損益は8億3600万元(約192億円)増えて1億6700万元(約38億円)の黒字となり、黒字化を実現した。

主要事業別では、ディスプレーパネルおよびディスプレーモジュールの売上高が前年比8.0%増の358億3300万元(約8240億円)で売上高全体の98.9%を占めた。

粗利益率は16.2%だった。

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25年は車載用・産業用ディスプレー事業の売上高が全体の5割強を占め、前年比19.0%増加し、利益の着実な伸びを大きく支えた。そのうち、車載用は18.0%増と過去最高を記録した。車載電子機器事業の売上高も30.0%以上増え、利益の大幅増も達成した。【新華社北京】

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