
シンボルタワー外観イメージ(南西側)同計画は、「名古屋の新たなランドマークとなる国内外の文化・交流価値創造拠点」をコンセプトに、栄エリアの都市機能強化を目指すとしている。
なお、同計画の竣工は2026年3月、施設の開業は2026年夏頃を予定しているとのことだ。
【同物件の特徴】
1.名古屋の新たなランドマークとなるシンボルタワー(約211m)が誕生2.ホテル、オフィス、シネコン、商業施設の4用途が集積し、国際競争力の強化と賑わいを増幅
3.地上・地下のネットワークと屋上広場の整備により、エリアの回遊性を向上
4.環境に配慮した建物計画と防災性の向上
5社は、同計画を通じ、愛知県や名古屋市が進める都市のブランド力向上に資する高級ホテルの誘致等栄エリアの重層的な都市機能整備を推進することで、周辺エリアの賑わいを更に高めるとともに、名駅エリアと合わせた2核両輪で名古屋市の国際競争力強化に貢献していくとのことだ。