
今般、2023年4月の開業に向け、1~5階の店舗等のうち、2~5階に出店する主要大型テナントを決定したという。
■2F エンターテインメントフードホール 浜倉的商店製作所
新しい横丁ブームの元祖「恵比寿横丁」、「渋谷横丁」などを手掛けた浜倉的商店製作所が運営する歌舞伎町の次世代エンターテインメントフードホール。「祭り」をテーマに食と音楽と映像が融合し、日本全国の文化発信の場、歌舞伎町の新たな交流拠点となることを目指すという。
▲2F ステージからのイメージ ※施設名称は今後決定予定
■3F アミューズメントコンプレックス バンダイナムコアミューズメント
世界的に有名な「エンターテイメントシティ歌舞伎町」に相応しいアミューズメント、フード、イベント等を組み合わせた新業態「アミューズメントコンプレックス」を展開。
POPなネオンに囲まれた空間でバンダイナムコグループが取り扱うIPコンテンツをさまざまな角度から体験することで、訪れた人が好きなコンテンツに出会い、楽しみ尽くすことができる場を提供するとしている。

ソニー・ミュージックエンタテインメントとソニー・ミュージックソリューションズが共同で、テクノロジーとエンターテインメントを掛け合わせた、これまでにない次世代型アトラクション体験施設を実現。
世界を代表する都市“新宿”から、リアル体験とオンライン参加が融合する全く新しいエンターテインメントを発信するという。

新しい大人の嗜みを体感できる「美と健康」をテーマにしたラグジュアリーなウェルネスエンターテインメント施設が誕生。
トレーニングジムやプライベートサウナ、テラスプールなどが配置されるウェルネスゾーンと、オープンキッチンなどからライブ感が溢れ、上質な食やお酒を味わえるホスピタリティ高いレストランを併設。施設会員を中心とした人々のライフスタイルに合わせたウェルビーイング体験を提供するとのことだ。

今後、オフィシャルサイト( https://tokyu-kabukicho-tower.jp )を通じて、開業に向けた各種情報を発信していくとしている。