鎌倉ハム、韓国の高精度ゴルフシミュレーター 「SWINGPANG」の正規販売代理店に　11月9日より開催の「SPORTEC Nagoya2022」にて販売開始

鎌倉ハムは、韓国SWINGPANG社の高精度ゴルフシミュレーター「SWINGPANG（スイングパン）」の日本における正規販売代理店となったことを発表した。

高精度ゴルフシミュレーター「SWINGPANG」11月9日から3日間、ポートメッセなごやで開催される中部地区最大のスポーツ・フィットネス専門展「SPORTEC Nagoya2022」に出展、同商品の販売を開始するという。

会場には韓国より同メーカー担当者も来日し、「SWINGPANG」の日本市場への本格進出を盛り上げるとのことだ。

鎌倉ハムは2022年8月より愛知県名古屋市に、ゴルフスタジオ・カフェ（鎌倉ハムのアンテナショップ）・チャイナペイント教室およびレンタルスペースを有した複合施設「亀島SCREEN GOLF」をオープン。

名古屋市のゴルフスタジオ等を有する複合施設「亀島SCREEN GOLF」同施設を開設する際、ゴルフスタジオに韓国のプロゴルフプレーヤーの紹介で高精度ゴルフシミュレーター「SWINGPANG」を導入。

「SWINGPANG」は、上級機材に劣らない高精度なセンサー機能を搭載しつつ、価格は他社の同等機材と比べて100～130万円ほど安く抑えられることから、競争優位性の非常に高い商品だという。

同社は、「SWINGPANG」の優位性に着目、「亀島SCREEN GOLF」を同商品のディスプレイショップとしても展開できることから、韓国SWINGPANG社との日本国内正規販売権を取得し、「SWINGPANG」の販売開始を決定したとのことだ。

■高精度ゴルフシミュレーター「SWINGPANG」について

「SWINGPANG」は、業界初となる「天井型の4chカメラセンサー」を備えており、天井からつるすことで、センシング範囲が広くボールへの反応が的確に、また、クラブの軌道を瞬時にとらえスクリーンに投影される速度も速いという。

さらに、スマート機能が内蔵されているため、機材にカードでログインすると練習データや分析モードで保存したスイング動画、ラウンドスコア、データなど瞬時にクラウドに転送され、いつでもどこでもPCやスマートフォンでデータを確認することができるとのことだ。

「SWINGPANG」の特徴とシミュレーション映像イメージ■「SPORTEC Nagoya2022」出展情報
イベント名：中部地区最大のスポーツ・フィットネス専門展「SPORTEC Nagoya2022」