北海道旭川市に「無印良品旭川花咲」3月10日よりオープン　市内最大の売り場面積　「冷凍食品」も初導入

2023年03月06日(月)12:15

北海道旭川市に「無印良品旭川花咲」3月10日よりオープン　市内最大の売り場面積　「冷凍食品」も初導入

無印良品を展開する良品計画は、北海道旭川市に「無印良品旭川花咲」を3月10日にオープンすることを発表した。

同店は、旭川市内で最大の売場面積、北海道内では、シエスタハコダテ（函館市）、札幌パルコ（札幌市）に次ぐ3番目の大きさとなるという。

市内では3店舗目の出店で、日用品売り場を充実させ、近隣の利用者の毎日の生活を支える店舗を目指すとのことだ。

北海道旭川市に「無印良品旭川花咲」3月10日よりオープン　...の画像はこちら >>

ｓししｋしかしかｋしかく■「無印良品旭川花咲」

■新店舗の特徴

1．毎日の暮らしに役立つ衣料品・生活雑貨・食品が揃う店：冷凍食品の取り扱いは市内初
旭川市内では最大の品揃えとなり、掃除用品やキッチン用品、文房具、タオル、季節に合わせた普段着など、毎日の生活に必要な日用品や食品を中心とした商品が充実。特に毎日の生活に役立つ日用品や食品を拡充したとしている。

なお、利用者から要望の多い「冷凍食品」を旭川市内では初めて導入。毎日の食事の準備が時短になるようなラインナップを揃えているとのことだ。

その他にも、コーヒーを楽しみながら休憩できるスペースを設け、店内でゆっくり時間を過ごすことも可能。店舗外壁には北海道産杉材を使用し、木を活かした落ち着いた雰囲気となっている。

毎日の暮らしに役立つ衣料品・生活雑貨・食品が揃う店2．地域に密着した取り組み
市内の公共交通機関である旭川電気軌道バスの非接触型ICバス乗車カード「Asaca CARD」の自動販売機を店内に設置。同店は、駐車場も併設しているが、店舗の前にはバス停もあり、バスでの来店も容易な立地となっている。

また、地元で活躍されるさまざまなジャンルの人々と連携し、マルシェ販売やワークショップのイベントなどを行う「つながる市」を開催予定。地元の人・モノ・情報・場所を紹介することで、生産者や生活者、住民同士の交流の場となることを目指す。

なお、今後も地域の魅力を発信する情報発信基地として店舗で開催されるイベントを無印良品のアプリ「MUJI passport」から継続的に地域の人々に発信していくとのことだ。

3．環境に配慮した活動
「無印良品旭川花咲」では、環境に配慮した主な活動として以下を導入。

●給水サービス
●プラスチックボトル回収
●衣料品回収
●保冷剤回収
●プラスチック収納用品回収
●紙製ハンガー・フック回収