ファミチキ×コーラのセット販売で併売率は約6～7倍に　ファミリーマートで売場・デジタルサイネージ・ファミペイアプリ連動検証を実施
ファミリーマート、ゲート・ワン、データ・ワンは、共同でファミリーマート店頭の販促施策にFamilyMartVisionを連動させた、「売場連動企画」の第二弾として、日本コカ･コーラ社の「コカ･コーラ」ブランド×ファミリーマートの「ファミチキ」のセット販売プロモーションを実施し、結果を公表した。

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「売場連動企画」の第二弾ををｚじじｓじｓｓじっし実施実施ファミリーマート、ゲート・ワン、データ・ワンは、日本コカ・コーラ社の「コカ･コーラ500ml」、「コカ･コーラ ゼロ500ml」、「コカ･コーラプラス470ml」とファミリーマートの「ファミチキ」を同時購入で100円引きとなる「ファミチキにはコーク」キャンペーンを全国のファミリーマート店舗約16,500店舗で実施。


キャンペーンに合わせ、店内売場での販促物の掲示と共に、FamilyMartVision設置店舗においては、該当のキャンペーン情報を訴求するとともに、ファミペイへのデジタル広告配信を「売場連動企画」の第二弾として、2023年4月～5月の間で実施したという。

■同企画の検証結果

同企画の検証結果として「ファミチキにはコーク」キャンペーンの実施期間中の併買率は、実施前と比較すると全店ベースで約6～7倍となったという。また、FamilyMartVision設置店舗と未設置店舗の⽐較では、設置店舗は未設置店舗の118%という、⾼い販売実績を残したとのことだ。

併買率比較また、店頭施策、ファミペイアプリ内バナー広告、FamilyMartVisionの接触状況別で購買件数の上昇率を検証したところ、ファミペイ内バナー広告とFamilyMartVisionの両方に接触したグループの購買件数の上昇率が268％と最も高い数値に。

同社らはこの結果から、ファミペイアプリ内広告とFamilyMartVisionを併用することで、店頭での商品訴求力をさらに高めること可能であるとしている。

購買件数の上昇率なおファミリーマートでは、、現在約4,600店（2023年6月末時点）に設置されているFamilyMartVisionを2023年中に約10,000店に拡大予定とのことだ。
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