ファミマ、始業・終業時間を1時間繰り上げる「ファミマサマータイム」を2か月間実施　働き方改革と節電を推進
ファミリーマートは、7月16日から9月15日まで、始業時間と終業時間を1時間ずつ繰り上げる「ファミマサマータイム」を実施すると発表した。

同取り組みは、社員一人一人の働き方改革の一環として、夏場に早朝から業務を開始し効率的に働くことにより、終業時間を早め、自己啓発に充てるなど時間を有効に使うことを目指すという。
また、社内照明などの電力使用時間を短縮することで節電にも積極的に取り組むとのことだ。

対象者は、スーパーバイザー（SV）および本部社員など約4,700名で、対象地域は田町本社および全国約230の営業所などとしている。

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