
セブン‐イレブン、山梨県甲府市内39店舗に「ペットボトル回収機」を2月26日より設置回収したペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売する“サーキュラーエコノミー”を実現するとのことだ。

今回、甲府市と環境分野における連携協定を締結し、同取り組みの一環として甲府市内の店舗にペットボトル回収機を設置することが決定したという。
なお、山梨県内のセブン‐イレブン店舗への「ペットボトル回収機」設置は今回が初めてとなり、今回の設置を含め、現在1都2府31県に拡大しているとのことだ。
同社は今後も、地域社会と一体となって環境負荷低減と資源循環の取り組みを共に推進していくとしている。