
JAL、小学生と共創し”サステナブルな未来の旅”を考えるワークショップ「JALこども未来開発本部」開催今回のワークショップは、JALが初めて子ども達と共創する企画であるという。
ワークショップでは、こども社員同士の名刺交換に始まり、自由な発想でのアイデアワークショップを経て、最後にJAL社員と、カスタマー・エクスペリエンス本部副本部長の崎原淳子氏に小学生から直接アイデアを提案。

●ボランティアでゴミを拾ってもらい、ご褒美にその土地の有名な食べ物をあげる。
●海で遊んだ際に足の砂を取る時、水で洗い流すのではなくタオルで足を拭く。
など
子どもたちが考えたアイデアは実現可能性を踏まえて検討し、可能なものはJALのESG戦略のさらなる推進に反映させる予定であるという。

なお、同ワークショップは今後も複数回の開催を予定している。
(※)『JAL こども未来開発本部』ワークショップに参加した子どもたちの呼称