埼玉県所沢市の文化複合施設「ところざわサクラタウン」にファミマの新店舗が9月18日オープン　武蔵野文化を学べるコミュニティスペース併設
KADOKAWAとファミリーマートは、9月18日にところざわサクラタウン内に「ファミリーマートところざわサクラタウン／S店」をオープンすると発表した。

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ところざわサクラタウン同店舗は、コンビニエンスストアとしての機能に加え、KADOKAWAが推進する「武蔵野回廊プロジェクト」の一環として、コミュニティスペース「むさしのもん｜Musashino Mon」を併設しているという。
このスペースは、武蔵野文化を学べる場として設けられ、国産木材を使用したデザインで、武蔵野台地の風景を表現しているとのことだ。

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むさしのもん（イメージ）オープン時には、武蔵野地域の特色を紹介するパネル展示が行われ、オープン後も伝統文化を中心に、文化芸術を体験できるワークショップや、地元団体の活動を紹介する企画展示など、様々なイベントを開催予定だとしている。

また、同店舗のオープンに伴い、同区画で営業していた催事スペース「SAKU-Lab」は8月4日に営業を終了したという。

ところざわサクラタウンは、KADOKAWAが2020年11月に開業した大規模な文化複合施設。書籍製造・物流工場、KADOKAWAの新オフィス、イベントスペース、ショップ、レストラン、商業施設に加え、角川武蔵野ミュージアムも併設されている。

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ところざわサクラタウン 本棟3階

■店舗概要

店舗名：ファミリーマートところざわサクラタウン／S店
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