滋賀県高島市に完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」開業　全室レイクビューの客室
リゾートトラストは、滋賀県高島市に完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」を開業したと発表した。

同ホテルは、2024年3月に開業したサンクチュアリコート高山（岐阜県）に次ぐ、新ブランド「サンクチュアリコート」の第2弾となる。


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「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」開業同ホテルは、「ウェルビーイングリゾート」をテーマに、リゾートトラストグループのメディカル事業とも連携し、独自の「ウェルネスプログラム」を展開。スパ、ジムなど付帯施設でのパーソナルトレーニングや琵琶湖畔の自然の魅力を生かしたプログラムを提供するという。

滋賀県高島市に完全会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」開業　全室レイクビューの客室
インドアプールまた、同社グループのメディカル事業が監修した料理コースやサプリメント、オリジナル商品などの各種メニューを組み込んだプランを用意。30年にわたるメディカル事業の知見・ノウハウを活かしながら、「健康」と「美」をホテルステイからサポートするとのことだ。

客室は、全167室全てがレイクビューのスイートルームで、「ロイヤルスイート」「ラグジュアリースイート」「クラブスイート」の3タイプを用意。また、愛犬同伴可能な客室も完備し、愛犬用のウェルカムトリーツや専用の食事メニューを備えるほか、記念日を祝うサービスなども提供するという。

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ロイヤルスイート　プレミアムルームさらに、太陽光発電設備やソーラーカーポートを設置し、CO2排出削減に貢献するほか、地元食材を積極的に提供。地産地消による地域経済への貢献および、顧客満足度の向上、フードマイレージの削減に取り組むとしている。

同社は今後も、環境負荷の低減や地域社会への貢献など、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいくとしている。

■施設概要

所在地
滋賀県高島市安曇川町下小川1113

敷地面積
91,121.53平方メートル

建築面積
15,172.69平方メートル

延床面積
37,593.71平方メートル

構造規模
鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、地上3階、地下1階 

総客室数
167室

付帯施設
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