
同事業により、年間約150トンを超える量の使用済みペットボトルのリサイクルに取り組むとのことだ。
「ボトルtoボトル」水平リサイクルを開始同事業は、使用済みペットボトルを新たなペットボトルにリサイクルすることを目的とし、サントリーホールディングスが、原材料としてペットボトルの自主回収から再製品化までの一連の工程を統括的に管理するという。


今回のみなとみらい21地区における「ボトルtoボトル」水平リサイクルは、同制度を活用した初めての事業になる。
■事業概要
実施事業者・サントリーホールディングス(代表企業)
・ecomate(収集・処理業者)
・J&T環境(リサイクラー)
・協栄産業(リサイクラー)
事業期間
2025年1月29日~2027年3月31日
求める行動変容
①飲みきる(飲み残しをなくす)
②キャップ・ラベルをはずす
③ペットボトルは必ず分別(ペットボトル専用のリサイクルボックスに缶・ビンなどペットボトル以外を入れない)
(※)「自主回収・再製品化事業で使用済みプラスチック使用製品を原材料とする条件」(令和6年10月公表)