日本コカ・コーラ、ラベルレス仕様の「コカ・コーラ」「コカ・コーラゼロ」500mlを5月1日に発売　100％リサイクルPET素材を使用
日本コカ・コーラは、100％リサイクルPET素材を使用したラベルレス仕様の「コカ・コーラ」「コカ・コーラゼロ」500mlペットボトルを、5月1日に発売すると発表した。

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左から「コカ･コーラ ラベルレスボトル」500mlPET、「コカ･コーラ ゼロ ラベルレスボトル」500mlPETコカ・コーラは、2021年5月から100％リサイクルPETボトルを採用しており、ラベルの代わりにデボス加工によって「コカ・コーラ」のスペンサーロゴを表現しているという。
これにより、ブランド訴求と環境負荷の削減を両立したパッケージデザインだとしている。

「コカ・コーラ」の象徴的なコンツアーボトル（胴部がくびれたボトル）は、1915年に『暗闇で触っても地面で砕け散っていても、「コカ･コーラ」のボトルだと分かるもの』をコンセプトに誕生。今回のラベルレスボトルも、この伝統的なボトルデザインを継承しつつ、サステナブルな製品として展開されるとのことだ。

同商品は、オンライン限定でケース販売され、希望小売価格（税抜）は24本入りで4,320円だという。
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