ファミリーマート、「ChargeSPOT」導入店舗を約1万2,000店に拡大へ 今後3年で約6,000店舗追加
INFORICHはファミリーマートと連携し、ファミリーマート店舗におけるモバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」の設置を拡大すると発表した。

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INFORICHがファミリーマート店舗への「ChargeSPOT」の設置を拡大へ設置は6月から順次開始し、今後3年間で全国のファミリーマート約6,000店舗にバッテリースタンドを新たに導入予定。
将来的に約1万2,000店舗への設置が見込まれているとのことだ。

同サービスは、現在国内に約5万台を展開しており、駅や商業施設、飲食店など幅広い施設、店舗へ設置を拡大しているという。

ファミリーマート店舗への設置は2019年に開始され、2025年3月末時点での設置店舗数は約6,400店舗にのぼる。

今回、新たに約6,000店舗に追加設置することで、より多くのファミリーマート利用者のニーズに応えるとともに、両社の中長期的な協力体制をさらに強化していくとのことだ。

■設置概要

設置開始時期:6月より順次開始
設置対象:全国のファミリーマート店舗(一部店舗を除く)
設置予定店舗数:3年間で約6,000店舗に追加設置(累計約1万2,000店舗)
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