
リニューアルしたナチュラルウォーターラベル同商品は、ラベルを従来のプラスチック使用量から最大82.4%削減したという。
これまでは、ペットボトルの上部を覆うようにラベルを貼付されていたが、今回シールタイプに変更し、ラベルサイズを縮小。これにより、年間約150kgのプラスチック削減が見込めるとしている。
また今回、ラベルの文字サイズの変更やデザインを見直すことで、プラスチック使用量の削減を実現。
採用されたのは環境配慮型のラベルでボトルと同一系の素材で、印字面に関してはリサイクル工場での洗浄工程において、ラベルに印刷されたインクが除去され無色透明となるため、ラベルをはがし忘れたペットボトルがリサイクル工場へ回収された場合でもリサイクルが可能とのことだ。
