傘シェア「アイカサ」、横浜線・南武線など4路線の19駅に新設 JR駅構内での展開は一都三県200駅に拡大
アイカサを運営するNature Innovation Groupは、東日本旅客鉄道八王子支社と連携し、横浜線、南武線、八高線、武蔵野線の4路線に新たに傘のシェアリングスポットを設置すると発表した。設置対象は19駅で、今回の設置によりJR東日本管内での駅構内設置は一都三県200駅に達する見通しだという。


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傘シェア「アイカサ」、横浜線・南武線など4路線の19駅に新設アイカサは、使い捨て傘削減と顧客利便性向上を目的とした傘のシェアリングサービス。2022年4月に中央線での導入を皮切りに、埼京線や京浜東北線などでも展開を拡大。今回の設置では、多摩地域に位置する4路線の駅が対象となり、順次傘立ての設置が進められているとのことだ。詳細な設置場所はアイカサのロケーションマップで確認可能。

傘シェア「アイカサ」、横浜線・南武線など4路線の19駅に新設 JR駅構内での展開は一都三県200駅に拡大
アイカサ利用方法今回追加された19駅の内訳は以下の通り。

・横浜線:片倉、八王子みなみ野、相原(3駅)
・南武線:西国立~矢野口(9駅)
・八高線:小宮、北八王子(2駅)
・武蔵野線:北府中~新座(西国分寺を除く5駅)

これにより、中央線の14駅を含む対象駅は合計33駅に達する。
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