三重県志摩市の海辺に佇む温泉リゾート「TAOYA南志摩」が9月24日開業　予約受付を開始

2025年07月01日(火)15:42

三重県志摩市の海辺に佇む温泉リゾート「TAOYA南志摩」が9月24日開業　予約受付を開始

大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツは、三重県志摩市浜島町に新たな温泉リゾート「TAOYA南志摩」を9月24日に開業すると発表した。宿泊予約の受付を開始したとのことだ。

同グループが展開するTAOYAブランドは全11施設で、三重県内では「TAOYA志摩」「大江戸温泉物語Premium 伊勢志摩」「大江戸温泉物語Premium 鳥羽彩朝楽」「大江戸温泉物語志摩彩朝楽」に次ぐ5施設目となる。

三重県志摩市の海辺に佇む温泉リゾート「TAOYA南志摩」が9...の画像はこちら >>

「TAOYA南志摩」が9月24日開業同ホテルは、伊勢志摩国立公園の南端に位置し、リアス式海岸の風景や真珠養殖の歴史を持つ浜島温泉に立地。

明るく開放的なオーシャンラウンジには水盤を設え、重厚感のある家具を設置。また、暖炉ラウンジも新設し、ドリンクを楽しみながらくつろげる空間を提供するという。

オーシャンラウンジインフィニティ温泉からは「日本の夕陽百選」に選ばれた黄金色の海を望むことができる。また、木や石材など自然素材を取り入れた落ち着きのある空間で、海を眺めながら湯あみを堪能できるとのことだ。

レストラン「Sera」では、伊勢志摩の食材を活かした地中海料理を提供し、夕食時のアルコールを含むオールインクルーシブのサービスを採用。

さらに、和室・洋室・和洋室・露天風呂付客室と用途に合わせてさまざまなタイプの客室を用意。マッサージチェア、夜食サービスなども提供するとのことだ。