ポケットカード本社に「ファミマフードドライブ」寄付受付BOXを常設 地域食支援に向けた取り組み強化
ファミリーマートとポケットカードは、ポケットカード本社内に「ファミマフードドライブ」寄付受付BOXを年間を通じて設置すると発表した。

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ポケットカード本社に「ファミマフードドライブ」寄付受付BOXを常設「ファミマフードドライブ」は、家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗で回収し、地域のNPOや社会福祉協議会などを通じて、支援が必要な人々に届ける取り組み。
2021年4月から、全国の店舗で順次開始し、2025年6月末時点では全国47都道府県4,584店舗で実施。寄贈量は累計400トンを超えるという。

今回、ポケットカード本社の総合受付および従業員休憩室に「ファミマフードドライブ寄付受付BOX」を設置。

従業員が家庭で食べきれない食品を気軽に持ち寄り、寄付受付BOXに入れることで社会貢献に参加できる仕組みを提供するとのことだ。

ポケットカード本社に「ファミマフードドライブ」寄付受付BOXを常設 地域食支援に向けた取り組み強化
「ファミマフードドライブ寄付受付BOX」集まった食品は1カ月を目途にまとめて、「ファミマフードドライブ」を実施している最寄りの店舗に寄付。その後、回収パートナーであるハートリボン協会を通じて、地域の食支援活動に活用されるとのことだ。

ポケットカード本社に「ファミマフードドライブ」寄付受付BOXを常設 地域食支援に向けた取り組み強化
ポケットカードの「ファミマフードドライブ」の取り組みの流れ
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