JAL・Visa・アルバルク東京が10月開業の次世代アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」で新観戦体験を創出へ
日本航空、Visa、アルバルク東京の3社は、2025年10月に開業予定の「TOYOTA ARENA TOKYO」(東京都江東区)において、新たな観戦体験を提供するパートナーシップ契約を締結したと発表した。

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JAL・Visa・アルバルク東京、「TOYOTA ARENA TOKYO」で新観戦体験を創出へ同提携の第一弾として、アリーナ2階ホスピタリティエリアに「JAPAN AIRLINES LOUNGE」および「JAPAN AIRLINES TERRACE SUITE」を新設するという。
これらの施設では、JAL機内で提供中のオリジナルブレンドコーヒーやクラフトジン「ReFLY」などのドリンクを提供するほか、旬の食材を用いた和洋折衷のビュッフェ、JALオリジナルアロマの演出、選手からのウェルカム動画など、非日常の観戦体験を演出するとのことだ。

「JAPAN AIRLINES TERRACE SUITE」は、臨海エリアをイメージした「BAY」、相撲文化を取り入れた「OEDO」、クラブカラーを基調とした「ALVARK」など、6種のデザインで構成され、スポーツ観戦と上質なホスピタリティを融合させた特別な空間を提供する。

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JAPAN AIRLINES TERRACE SUITEまた「JAPAN AIRLINES LOUNGE」は最大276名を収容可能なラウンジで、観戦席と直結する利便性を持ち、国際色豊かな料理を提供。利用者にはアリーナ内の専用観戦席も用意されるという。

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JAPAN AIRLINES LOUNGE今後は、JAL・Visaカード会員限定で、マイル交換による観戦特典付きチケットを提供予定であり、専用エントランスからの入場や限定ホスピタリティ体験などが利用可能となる。

3社は今後も連携を強化し、「TOYOTA ARENA TOKYO」を舞台に、新しいスポーツ観戦の価値創出を目指すとしている。
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