
大盛りカレー2種を10月8日から新発売これまで販売してきた「素材を生かした 牛ばら肉の大盛りカレー」は、同社のレトルトカレーの中で昨年の販売個数(※)が「素材を生かしたカレー バターチキン」に次ぐ2位となっており、大盛りサイズは人気の商品となっている。
今回、1食300グラムの大盛りサイズのカレーのラインナップを拡充し、「和出汁と牛肉の大盛りカレー」と「牛肉と香味野菜の大盛りカレー」の2種を発売するという。
新商品の大盛りカレーは、月齢30カ月以上経過した肉質が硬く、買い手が限られている牛肉を使用。肉質が硬い牛肉は、高温高圧をかけるレトルト食品の工程を生かし、煮込み調理と同様の効果で柔らかくし、旨みを引き出したという。
また「牛肉と香味野菜の大盛りカレー」には、これまで活用されていなかった野菜の切れ端を使い、ブイヨンにすることで、カレーに深いコクと旨みを加えているとのことだ。
■商品ラインナップ
