
北海道内の店舗で野菜・果物の取り扱いを拡大同取り組みでは、従来の発注スキームに加え、各地区の青果業者と連携することで、既存の物流網を活用した迅速な納品体制を構築。
果物については、バナナやりんごなどの定番商品に加え、店舗の立地や客層に応じた品揃えや季節限定商品を展開。10月13日の週からは、梨や柿、みかんなど季節を感じる果物を順次発売するとのことだ。
同取り組みにより、日常の食卓に欠かせない野菜や果物を最寄りのセブン‐イレブンで手軽に購入できるようになるという。
さらに、高齢者をはじめ、買い物に不便を感じる人々の“ワンストップショッピング”のニーズに応えるとともに、地域の生産者や青果業者と協力し、地域経済の活性化など社会課題の解決を目指していくとのことだ。