岩手県盛岡市で「NTT DATA 地域リモート開発ラボ™」の運営開始　国内開発体制の強化と地域での就業ニーズに対応
NTTデータとNTTデータ東北は、国内開発体制の強化と地域での就業ニーズに対応するため、「NTT DATA 地域リモート開発ラボ
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｜盛岡」の運営を開始すると発表した。

岩手県盛岡市で「NTT DATA 地域リモート開発ラボ™」の運営開始　国内開発体制の強化と地域での就業ニーズに対応
「NTT DATA 地域リモート開発ラボ｜盛岡」のオフィス写真「NTT DATA 地域リモート開発ラボ」とは、首都圏の開発プロジェクトを既存の地域グループ会社と連携して推進するため、首都圏以外の地域に新設される国内開発拠点。


NTTデータの開発ノウハウをまとめた教育プログラムの提供や社員派遣による現場での実践的な教育を通じ、高水準のマネジメント力・開発力を持つ人材を地域で育成するという。

これにより、NTTデータが実施する首都圏開発プロジェクトの一部領域を、マネジメントを含め一貫して担うことが可能な開発体制を構築し、国内開発体制の強化を図るとのことだ。

NTTデータ東北は、盛岡支店を開所し「NTT DATA 地域リモート開発ラボ｜盛岡」として運営を推進。

運営に際しては、盛岡や首都圏の採用イベントに積極的に出展するほか、地元大学との連携を進めるなど採用を強化するほか、岩手県情報サービス産業協会（IISA）へも加入し、地域社会の活性化へも貢献していくとしている。

NTTデータは、同ラボの始動を皮切りに、全国各地でのリモート開発拠点展開を順次進め、今後3年間で全国10拠点・1,000名体制への拡大を目指すという。

これにより、国内開発体制のさらなる強化と、地域雇用拡大を通じた地域社会の持続的な発展に貢献していくとのことだ。

■概要（特長）

●NTT DATA 地域リモート開発ラボ｜盛岡について
NTTデータ東北は、盛岡支店を開所し「NTT DATA 地域リモート開発ラボ｜盛岡」として運営を開始。これは、「NTT DATA 地域リモート開発ラボ」の第一号拠点となる。

●オフィステーマ
NTTデータ東北のオフィスは「社員が「活きる」オフィスレイアウト」をテーマに、NTTデータ東北の企業理念である「地域に生きる、活きていく。」の実現へ、社員がより活きる（活躍できる）オフィスを目指し、構築。

●所在地
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