新潟県「湯沢高原スキー場」、12月13日よりウィンターシーズン営業を開始　山ろくエリア・湯沢温泉ゆきあそびパークも登場

2025年12月10日(水)15:20

新潟県「湯沢高原スキー場」、12月13日よりウィンターシーズン営業を開始　山ろくエリア・湯沢温泉ゆきあそびパークも登場

新潟県にある湯沢高原スキー場／パノラマパークは、2025/2026ウィンターシーズン営業を12月13日より冬山観光ロープウェイおよび高原エリアのスキー場営業開始を予定していると発表した。

なお、12月20日からは山ろくエリアおよび湯沢温泉ゆきあそびパークもオープンする予定とのことだ。

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湯沢高原スキー場、12月13日よりウィンターシーズン営業を開始子どもから大人まで、家族で安心・安全に「ゆきあそび」ができる環境として今季も「湯沢温泉ゆきあそびパーク」を用意。

サンキット社製サニースタッフの遊具を昨年よりに追加し、より一層楽しむことがでいる「ゆきあそび」エリアとして拡充するという。

湯沢温泉ゆきあそびパークイメージさらに、ロープウェイステーション（山麓駅）内には、地元のスキー場で人気の「ジャッキーズキッチン」が新たにオープン。小さな子どもを連れて高原エリアまで移動することなく、温かい食事や軽食を気軽に楽しむことができるため利便性が向上。

キッズルーム併設のため、小さな子どもと一緒でも安心して食事ができるとしている。

「ジャッキーズキッチン」提供メニューイメージまた、世界最大級の166人乗りロープウェイは、スキーやスノーボードをしない利用者にもおすすめだという。標高約1,000mから広がる迫力の白銀大パノラマは、澄んだ青空とのコントラストでこの季節ならではの特別な体験となるとしている。

さらに気温が上がる春の時期には、雪上にオープンデッキ（テラス）を設え、温かい春の日差しの中でも雪山体験を楽しむことができるとのことだ。