旅への防災意識チェック体験場「旅先防災案内所」同イベントでは、東北大学災害科学国際研究所 佐藤翔輔准教授の協力を得て作成された「旅へのチェック!旅先防災集」を紹介。
■イベント概要
開催期間:2025年12月25日・26日/各日11:00~20:00にて開催
※荒天時は中止となる場合があります。当日の開催状況は、au公式X(@au_official)を確認。
※イベント内容は予告なく変更になる場合があり。
会場:サナギ新宿前イベントスペース(東京都新宿区新宿三丁目35番6号)
アクセス:JR新宿駅東南口改札より徒歩1分
入場料:無料
ノベルティ:来場者には、旅先でも温まるカイロを全員にプレゼント。体験参加で回せるガチャで、旅行ポーチなど防災に役立つグッズが当たる。
全国の20代~60代の男女約3万人を対象に行った調査から、旅行や帰省などにおける旅先での防災意識は、普段の日常生活よりも低下しがちなことが明らかになったとのことだ。
■低下しがちな旅先での防災意識、旅先災害経験者の困りごと中上位に「スマホ関連」ランクイン
回答者に、災害への備えを意識しているかを尋ねたところ、普段の日常生活で「意識している(とても意識している+どちらかといえば意識している計)」と回答した人は、約半数(45.9%)であったのに対し、旅行や帰省の際の意識は3割台に留まり、約7割の人が「意識していない(あまり意識していない+まったく意識していない計)」と回答。また、回答者の中で旅行中や帰省中に災害の影響を受けたことがある被災経験者1,000人に、被災時に困ったことを質問。
その結果、「交通機関が長時間停止し、滞在せざるを得なかった」(29.0%)、「災害情報がすぐに入手できなかった」(25.3%)に続き、「スマホの充電が切れた・残量が不安だった」(23.6%)、「スマホが圏外だった・電波が不安定だった」(22.3%)が上がり、スマホに関連する困りごとが中上位にランクインした。
【右】旅先、帰省先での被災時に困ったこと
■4割以上が旅先での被災時にスマホが使えない事態に、理由TOP2は「充電切れ」「Wi-Fi環境」
さらに、旅行・帰省中の被災経験者の4割以上(42.9%)が被災時にスマホが使用できなくなったと回答。スマホが使えなくなった経験者にその理由について尋ねてみると、約半数の人が「充電切れ(バッテリー切れ)」(47.3%)と回答、「Wi-Fiが使えなかった」と回答した人も4割以上(44.8%)と、他の回答項目を大きく上回る結果となった。
【右】スマホが使えなくなった原因【調査概要】
実施時期:2025年12月8日~12月9日
調査手法:インターネット調査
調査対象:全国の20代~60代男女28,245人/左記スクリーニング調査を踏まえ、旅行や帰省先での被災経験者1,000サンプルを抽出(各性年代100人)
構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があり。
<参考>
KDDI『「旅先での防災意識と旅行先の困りごと」に関する独自調査』

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