令和の若者、7割がおせちは「和食派」　おせち関に限らず「和食嫌い」は5人に1人の割合に
10代・現役高校生を対象としたマーケティング情報サイト「ワカモノリサーチ」は、全国の15歳～19歳の若者（男女）に、「お正月の“おせち料理”は和食・洋食どちらが好みか？」というアンケート調査を実施し、結果を公表した。

■令和の若者、おせちは「和食派」が圧倒！「日本を感じられる」などの声

「お正月の“おせち料理”は和食・洋食どちらが好みか？」という調査の結果、71.3%が「和食」と回答。大多数の若者が「正月のおせちと言えば和食」と考えていることがわかった。


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お正月の“おせち料理”は和食・洋食どちらが好みか

■約3割の“おせち洋食派”の若者「和食苦手」「和食嫌い」などの声

一方、おせち料理は「洋食」と回答した28.7%の若者からは最も寄せられたのは、「和食嫌い」という意見だったという。

なお、「洋食」と回答した若者の7割近くが和食に苦手意識があることも今回の調査で判明。この結果に同社は、全体の約20％、5人に1人の若者がおせち料理に限らず「和食が苦手・嫌い」と感じていることになると考察している。

【調査概要】
調査期間：2025年11月25日～2025年12月5日
調査機関：ワカモノリサーチ
調査対象：全国の15歳～19歳の若者（男女）
有効回答数：247名
調査方法：インターネットリサーチ

＜参考＞
ワカモノリサーチ『お正月の“おせち料理”は和食・洋食どちらが好みか』
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