キリンホールディングス、グループ本社をリニューアル 健康促進と交流強化でイノベーション創出を加速
キリンホールディングスは、キリングループ本社(東京都中野区)をリニューアルし、2026年1月から新オフィスとして運用を開始すると発表した。

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キリンホールディングス、グループ本社をリニューアル今回のリニューアルは、従業員の心身の健康を促進するとともに、交流や共創の機会を拡充することで、イノベーション創出を加速させることを目的としているという。


同社は2013年にグループ本社を移転して以降、部門や組織を超えたコミュニケーションの活性化を進め、グループシナジーの創出に取り組んできた。近年は、新型コロナウイルス感染症を契機とした働き方の変化や雇用・キャリアの多様化が進んでいることから、今回のリニューアルでは、こうした環境変化に対応したオフィス機能の強化を図ったとしている。

具体的には、交流機会の拡大、共創機会の創出、リフレッシュエリアの拡充、ブランド体験の創出の4点を軸に空間を再構成した。カフェエリアでは、ランチや休憩、カジュアルな打ち合わせに加え、グループ商品を活用したメニューの提供を通じてブランド体験を促進する。また、健康状態に応じた商品との接点を提供する「WELLNESS SELECT」や、BAR、CAMP、YATAIなど異なるコンセプトを持つ交流空間を設け、従業員同士の対話や共創を後押しする。

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カフェの様子このほか、卓球やエアロバイクなどを備えた「PLAYGROUND」、仮眠やストレッチが可能な「RECHARGE SPOT」、本棚を配置した「SHARE SHELF」など、リフレッシュや偶発的な交流を促すスペースを整備した。大型モニターを活用したブランド映像の投影やイベント実施も予定しているとのことだ。

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PLAYGROUNDの様子さらに、オフィス内の混雑状況を可視化するため、TOPPANホールディングスのセンシング技術を活用した「混雑可視化サービス“nomachi”」を導入し、従業員が各エリアを効率的に利用できる環境を整えたという。

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RECHARGE SPOTの様子同社は、今回のリニューアルを通じて、従業員同士およびブランドとのつながりを強化し、新たな価値創造に挑戦できる職場環境を提供していくとしている。
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