■Z世代の外食頻度は月2回以下が過半数。「外食をしない」が最多に
1カ月にどれくらい外食(テイクアウト・デリバリーを除く)をするかを聞いたところ、「外食をしない(23.7%)」が最も多い回答となった。また、「月に1回程度」「月に2回程度」と回答した人を合わせると41.3%にのぼり、半数以上が、多くても月に2回以下の頻度で外食していることがわかった。
男女別に見ると、「外食をしない」と回答した割合は、女性よりも男性のほうが高い結果となった。
1カ月にどれくらい外食(テイクアウト・デリバリーを除く)をするか
■月1回以上外食する人の約6割が、事前にお店を検索
「月に1回以上外食をする」と回答した人を対象に、SNSやアプリ、Webサイトなどを活用して、外食に行くお店を事前に調べるかを聞いたところ、「検索する」と回答した人は59.0%となり、半数以上が事前に情報収集を行ったうえで外食先を選んでいることがわかった。一方で、「検索しない」と回答した人も一定数おり、偶然見つけた店や馴染みのある店を選ぶなど、事前に調べずに外食を楽しむスタイルも見られた。
男女別では、「検索する」と答えた割合は女性のほうが高く、外食前の情報収集に対する意識の違いがうかがえる。
■外食時にSNSへ投稿する人は少数派。半数以上が「投稿しない」
外食時に料理や店舗の写真を撮ってSNSに投稿するかを聞いたところ、半数以上が「投稿しない」と回答した。SNS上にはグルメに関する写真や動画が多く見られる一方で、実際には外食のたびに投稿する人は限られており、投稿する行為自体は少数派であることが明らかになった。
この傾向は男女別に見ても大きな差はなく、性別を問わず、外食時のSNS投稿は必ずしも一般的ではないことがわかる。
■外食前の情報収集はInstagramが最多。SNSを横断的に使い分ける傾向も
ここからは、「月に1回以上外食をし、お店の検索や写真・動画のSNS投稿を行う」と回答した人の中から選んだ400人を対象に調査を実施した。外食先を事前に調べる際によく利用するサービスを聞いたところ、「Instagram(46.5%)」が最も多く、次いで「X(旧Twitter)(29.3%)」「Google検索(27.0%)」が続いた。
また、「TikTok」や「YouTube」を利用すると回答した人も2割前後にのぼり、外食先選びにおいてSNSが重要な役割を担っていることがうかがえる。
同社は、写真や動画による「ビジュアルでの発見」や、「話題性・トレンドを把握しやすい点」が重視されていると考察している。一方、グルメ検索サービスでは「食べログ(25.0%)」が最も多く、全体でも4位にランクインした。
利用するサービスは1つに限定されておらず、目的やシーンに応じて複数のサービスを使い分けている可能性も示唆される。

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