買い物での会計は「セルフレジ」派が47.4% 「会計がスムーズ」と感じている人が多数
StoreProは、週1回以上スーパー・コンビニを利用、かつセルフレジを利用する20~60代の男女を対象に、「有人レジとセルフレジの心理・行動」に関する調査を実施し、結果を公表した。

■普段は“セルフレジ派”が約半数!利用者のレジ選択の決め手はスムーズさ

はじめに、「最もよく利用するレジの種類」について尋ねたところ、「有人レジ」37.4%、「セルフレジ」47.4%、「どちらも同じくらい15.2%と、セルフレジが過半数に迫る結果となり、セルフレジの利用が主流であることが示された。

また、「有人レジ」「セルフレジ」と回答した人に、「そのレジの種類を選ぶ理由」について尋ねたところ、「会計がスムーズだから」回答した人が最も多く56.5%で、「待ち時間が短いから」40.1%、「店員に任せた方が安心できるから」19.4%」と続く。


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最もよく利用するレジの種類・そのレジの種類を選ぶ理由「購入する商品によってレジの種類を使い分けることはあるか」について尋ねたところ、「ある」46.5%、「ない」53.5%という結果に。

商品によってレジを使い分ける方が約半数存在することから、消費者は単に会計の速さだけでなく、購入内容に応じた心理的な安心感も重視している可能性があると同社は考察している。

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購入する商品によってレジの種類を使い分けることはあるか

■“見られたくない商品”はどちらへ?プライバシー心理を分析

「人に見られたくない商品を購入する際に選ぶレジの種類」について尋ねたところ、「セルフレジ」と回答した人が最も多く39.0%、次いで「商品によって使い分ける」12.1%と続く結果に。

人に見られたくない商品を購入する際にセルフレジを選ぶ人が最も多かったことから、プライバシーを保てる環境を求める意識が強いことがうかがえると同社は考察している。

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■セルフレジは“読み取りエラー”、有人レジは“待ち時間”!レジ別に見えるストレス構造

「セルフレジ利用時に困った・戸惑った経験」について尋ねたところ、「読み取りエラーが起きた」が39.5%で最も多く、次いで「操作方法がわかりにくい」23.7%、「店員を呼ぶのが恥ずかしい・面倒」16.7%と続いた。

また、「有人レジでストレスを感じる点」について尋ねたところ、「待ち時間が長い」が47.3%で最も多く、「店員の対応が気になる」21.1%、「支払い・袋詰めを急かされる」13.0%と続く結果に。

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セルフレジ利用時に困った、戸惑った経験・有人レジでストレスを感じる点

■理想のレジの種類はセミセルフレジが約4割!求められるのは速さと操作面の安心感

「タイムロスが少ないと感じるレジの種類」について尋ねたところ、「有人レジ」18.3%、「セルフレジ」55.7%、「どちらともいえない」26.0%という結果に。

また、「ミスが起きにくいと感じるレジの種類」について尋ねたところ、「有人レジ」42.0%、「セルフレジ」28.0%、「どちらともいえない」30.0%となった。

買い物での会計は「セルフレジ」派が47.4% 「会計がスムーズ」と感じている人が多数
タイムロスが少ないと感じるレジの種類・ミスが起きにくいと感じるレジの種類「最も理想的だと思うレジの種類」については、「セミセルフレジ(商品登録はスタッフ、支払いのみセルフ)」が37.1%で最も多く、次いで「フルセルフレジ(商品登録から支払いまで全てセルフ)」22.1%、「有人レジ(スタッフが会計対応)」12.5%と続く。

「レジの今後の進化について期待するサービスや仕組み」については、「商品を置くだけで自動で読み取れる仕組み」が42.3%で最も多く、次いで「非接触で会計が完了する仕組み」26.6%、「スマホアプリと連動した自動決済」26.1%と続いた。

期待するレジの進化として、「商品を置くだけで自動で読み取れる仕組み」が最も多く選ばれていることから、さらなる効率化と利便性が期待され、特に非接触での会計処理が求められていることがわかった。

買い物での会計は「セルフレジ」派が47.4% 「会計がスムーズ」と感じている人が多数
最も理想的だと思うレジの種類・レジの今後の進化について期待するサービスや仕組み【調査概要】
調査期間:2025年12月8日~12月9日
調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
調査人数:1,008人
調査対象:調査回答時に週1回以上スーパー・コンビニを利用、かつセルフレジを利用する20~60代の男女と回答したモニター
調査元:StorePro
モニター提供元:PRIZMAリサーチ

<参考>
StorePro『「有人レジとセルフレジの心理・行動」に関する調査
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