石川県珠洲市復興公営住宅40戸で万博リング木材を再活用へ MUIC Kansaiら4者が運搬管理・活用計画で協定締結
一般社団法人関西イノベーションセンター(MUIC Kansai)は、石川県珠洲市、特定非営利活動法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク、ファーストウッドと、2025大阪・関西万博で建設された大屋根リングの木材を珠洲市の復興公営住宅などに活用するため、リング木材の運搬管理・活用計画に関する事業連携協定を締結したと発表した。

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MUIC Kansaiら4者が運搬管理・活用計画で協定締結協定は、大屋根リングの木材を復興公営住宅の建設資材として再活用する取り組みで。
活用対象は、珠洲市大谷町地内に建設する復興公営住宅で、戸数は40戸。

計画では、大屋根リングの解体・運搬を2026年2月から8月頃に実施する予定だという。木材は2026年2月から保管・点検を行い、建設に合わせて順次運搬するとしている。復興公営住宅の建設は2026年12月から2028年1月頃を見込むという。

石川県珠洲市復興公営住宅40戸で万博リング木材を再活用へ MUIC Kansaiら4者が運搬管理・活用計画で協定締結
リング木材活用イメージMUIC Kansaiは、万博会場内サポートであるユニバーサルツーリズムプロジェクト「LET’S EXPO」などを通じて、万博レガシーの社会実装プラットフォームを生み出す拠点として活動している。今回の協定締結により、MUIC Kansaiとして初めて万博のハードレガシーを継承し、珠洲市復興事業を推進するとしている。
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