定期的な「1on1」実施も、8割以上の部下が上司との「認識のズレ」実感 「自分の強みや貢献」への理解不足など
PHONE APPLIは、定期的に上司と1on1やミーティングを実施している企業に勤める一般社員(部下・メンバー層)110名を対象に、「部下から見た上司とのコミュニケーションと成長実感に関する調査」を実施し、結果を公表した。

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部下から見た上司とのコミュニケーションと成長実感に関する調査

(1)1on1を実施していても、8割以上が上司との「認識のズレ」を感じている

上司との1on1ミーティングや面談において、自分と上司の間で認識のズレを感じることがあるか尋ねたところ、「よく感じる」(19.1%)、「ときどき感じる」(65.5%)を合わせ、84.6%が認識のズレを感じていることが判明。

定期的な対話の機会があっても、部下の認識とは乖離がある実態が浮き彫りとなった。


定期的な「1on1」実施も、8割以上の部下が上司との「認識のズレ」実感 「自分の強みや貢献」への理解不足など
上司との1on1ミーティングや面談で、自分と上司の間で認識のズレを感じることがあるか

(2)ズレを感じる場面、第1位は「自分の強みや貢献」への理解不足

認識のズレを感じると回答した人にその場面を尋ねたところ、「自分の強みや貢献を、上司が十分に理解してくれていないと感じるとき」(58.1%)が最多に。

次いで「自分が重要だと思っている課題と、上司の優先順位が異なるとき」(47.3%)が続き、部下の自己評価や重要視しているポイントが、上司に伝わっていないことが主なストレス要因となっていることが判明した。

定期的な「1on1」実施も、8割以上の部下が上司との「認識のズレ」実感 「自分の強みや貢献」への理解不足など
認識のズレを感じる場面

(3)約8割が、上司のフィードバックは「感覚頼み」だと感じている

定期的に1on1を実施している部下に対し、上司からのフィードバックやアドバイスが「上司の感覚だけで判断されている」と感じることがあるか質問したところ、「よく感じる」(19.1%)、「ときどき感じる」(62.8%)を合わせ、81.9%が「感覚頼み」であると感じている実態が明らかとなった。

定期的な「1on1」実施も、8割以上の部下が上司との「認識のズレ」実感 「自分の強みや貢献」への理解不足など
上司からのフィードバックやアドバイスが「上司の感覚だけで判断されている」と感じることがあるか【調査概要】
調査名称:部下から見た上司とのコミュニケーションと成長実感に関する調査 
調査期間:2025年10月30日~2025年10月31日
調査対象:以下の条件をすべて満たす者
・定期的に上司と1on1やミーティングを実施している企業に勤める一般社員(部下・メンバー層) 
有効回答数:110
調査機関:同社調査(調査委託先:IDEATECH)
調査方法:オンラインアンケート

<参考>
株式会社PHONE APPLI部下から見た上司とのコミュニケーションと成長実感に関する調査
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