サンゲツと帝人フロンティア、使用済みポリエステルカーテンを新製品へ再生する「水平循環リサイクルシステム」を運用開始
サンゲツと帝人フロンティアは、不要となったポリエステル製カーテンを新しいカーテンとして再生する「水平循環リサイクルシステム」の運用を開始すると発表した。

両社は、サンゲツブランドのポリエステル100%の使用済みカーテンおよび販売終了となったカーテンの余剰在庫を回収し、ケミカルリサイクルによりポリエステル原料へ再資源化するという。
再生した原料を原材料の一部として用い、新たなカーテンとして商品化して販売し、使用後も回収することで「カーテンからカーテン」への水平循環を可能にするとのことだ。

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取り組みイメージ同取り組みは、全国に幅広い販売網を持ち、使用済み自社カーテンの回収スキームを推進してきたサンゲツと、リサイクル技術やサプライチェーン構築力を有する帝人フロンティアが連携することで実現したという。両社は、インテリア業界で困難とされてきたカーテンからカーテンへの水平循環リサイクルを可能にし、循環型社会の実現に貢献するとしている。

なお、同取り組みにより製造される商品は、2026年春にサンゲツが発刊するカーテン見本帳「2026-2029 AC」に収録予定。
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